フィービー・ケイツの映画デビューは弱冠17歳でヌードになっていた?80年代に青春時代を送っていた男子がこぞってファンになったばかりか、女子まで虜にしてしまう可愛さだったフィービー・ケイツ。昔の可愛さや現在の夫などをまとめました。
フィービー・ケイツは『グレムリン』ケイト役!昔はヌードでデビュー?
フィービー・ケイツは、10歳のときにプロのモデルとしてキャリアをスタートさせ、『Seventeen』『Glamour』など10代向けの人気雑誌に出演しました。
しかしフィービー・ケイツは、すぐにモデルの仕事にやりがいを感じられないことに気付きます。
フィービー・ケイツは、1982年のピープル誌のインタビューで、短いモデルのキャリアについてこのように語っていました。
「モデルの仕事はわたしに何も教えてくれませんでした。
何度も何度も同じことの繰り返しで、
少し経つと、わたしはお金のためだけにモデルをしていました」
そんなある日、フィービー・ケイツはモデルを辞め演技のキャリアを追求することを決心。
1982年5月にカナダで公開された映画『パラダイス』で、主演として映画デビューを果たします^^。
『グレムリン』ケイト役のフィービー・ケイツ♡ヌードでファンになった男子も多いはず^^。1982年。https://t.co/OhVprYhl3i pic.twitter.com/Qj7AUQatjK
— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) December 12, 2022
当時、フィービー・ケイツは17歳。フィービー・ケイツの役にはヌードが含まれていました。
今日の金曜ロードショーは『グレムリン』!https://t.co/OhVprYhl3i
フィービー・ケイツがヌードでデビューした『パラダイス』はAmazonでヘア解禁版が買えますよ^^。 pic.twitter.com/KDil9o1e35— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) December 16, 2022
そしてなんと、フィービー・ケイツにその役を引き受けるように勧めたのは父親でした!
フィービー・ケイツは、ピープル誌にこの時のことを以下のように明かしています。
「わたしが父に、これをやるべきか尋ねると、
父は『どうやったら長編映画の主役にそんなことを問うことができるっていうんだい?』と言いました。
なので「でもヌードだったら?」と聞くと父はこのように言いました。
『お前はどうしていきたいんだい?残りの人生をモデルとして過ごすの?何でそんなに裸にこだわるの?』
父の言葉は、わたしが必要としていた答えでした。そして私ははその役を果たしました。」
1982年『パラダイス』のフィービー・ケイツ♡17歳^^。https://t.co/OhVprYhl3i
このあどけない顔でヌードに! pic.twitter.com/ECsLlUYpxY— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) December 12, 2022
フィービーケイツは『グレムリン』ケイト役!昔はトップレスも披露!
『パラダイス』で映画デビューを果たした同年の1982年の8月、フィービー・ケイツはアメリカ映画『初体験/リッジモント・ハイ』に出演。
ヌードの次はトップレス^^フィービー・ケイツ♡https://t.co/OhVprYhl3i
『初体験/リッジモント・ハイ』1982年 pic.twitter.com/xqasjaRqFT— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) December 12, 2022
『初体験/リッジモント・ハイ』ではフィービー・ケイツは完全に脇役ですが、人気絶頂のアイドル女優フィービー・ケイツが水着を外してトップレスになったということで話題に^^。
当時は、『パラダイス』のヌードと『初体験/リッジモント・ハイ』の、フィービー・ケイツが赤いビキニを外すトップレスシーンで、フィービー・ケイツのファンになる男子続出でした^^。
余談ですが、『初体験/リッジモント・ハイ』で共演したジェニファー・ジェイソン・リーは、現在もフィービー・ケイツの親友です^^。
フィービー・ケイツ『グレムリン』ケイト役の女優はアジア系?
東洋人っぽい顔立ちのフィービーケイツ^^。
フィービーケイツ自身は、1963年7月16日、ニューヨーク市で生まれのアメリカ人ですが、家族のルーツが気になります^^。
調べてみると、父親ジョセフ・ケイツはロシア系ユダヤ人の子孫。母親リリー・ケイツは中国系フィリピン人の子孫で、中国の上海で生まれています。
フィービーケイツのエキゾチックな顔立ちは、やはり東洋のルーツにありましたよ^^♡
フィービー・ケイツ『グレムリン』ケイト役の女優の結婚!
1989年、フィービーケイツは俳優ケヴィンクラインと結婚^^。
年の差婚!フィービー・ケイツ25歳、夫41歳の時♡https://t.co/OhVprYhl3i
30年以上仲良し夫婦^^。 pic.twitter.com/54NXXNMqe1— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) December 14, 2022
フィービー・ケイツが結婚を発表した時、夫との年齢差について話題になりました。
なぜならフィービー・ケイツはわずか25歳で、夫は41歳だったからです。
しかしファンの心配をよそに、現在フィービーケイツは、夫ケビン・クラインと30年以上結婚生活を続けています^^♡
ところで、あれ?と思ったら、『グレムリン』で共演したザック・ギャリガンも41歳の時、25歳の女性と結婚しましたよ^^。
ザック・ギャリガンの方はわずか5年で離婚してしまいましたが…。超余談ですが^^。
そして1994年、フィービー・ケイツは女優業から離れ、夫ケビン・クラインと家族を築くことに専念すると決めます。
夫のケビン・クラインは、妻のフィービー・ケイツが家庭に専念することについてこのように語っています。
「もし私が同年代の誰かと結婚していたら、子孫を残す可能性は非常に低かったでしょう」
フィービー・ケイツと年の差婚だったから、夫のケビン・クラインは子供中心の家庭を想い描いたようですよ^^。
フィービー・ケイツの子供は?息子は俳優!
80年代に可愛さとヌードで人々を虜にしたフィービー・ケイツも現在は二児の母。
第一子は、1991年生まれの息子オーウェン・クラインです^^。
『グレムリン』の女優フィービー・ケイツの息子ももう31歳!https://t.co/OhVprYhl3i
こういう味のある顔の俳優大好き^^♡ pic.twitter.com/MBQ91SVHsb— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) December 16, 2022
31歳(2022年12月現在)の長男オーウェン・クラインは、両親と同じく俳優として活躍しています。
息子オーウェン・クラインの代表作は、2005年の『イカとクジラ』。
フィービー・ケイツが『初体験/リッジモント・ハイ』で共演した、ジェニファー・ジェイソン・リーの強い推薦を受け、
ジェニファー・ジェイソン・リーの夫ノア・バームバックの監督作『イカとクジラ』のオーディションを受け、メインキャラに抜擢されました^^。
フィービー・ケイツの子供は?娘は歌手!
第二子は、1994年生まれの娘グレタ・シモン・クライン。音楽が好きならグレタをご存知かもしれません^^。
『グレムリン』の女優フィービー・ケイツの娘はシンガーソングライター!現在28歳♡https://t.co/OhVprYhl3i
↓坊主にした2018年^^♡ pic.twitter.com/NYkd7fuKAI— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) December 16, 2022
娘グレタ・シモン・クラインは、2012年からフランキー・コスモスの芸名でシンガーソングライターとして活動。
現在『フランキー・コスモス』はインディーロックバンドのバンド名になっていて、28歳(2022年12月現在)のグレタ・シモン・クラインが、このバンドのリードシンガーです^^。
また、2001年の映画『アニバーサリーの夜に』では、父ケヴィン・クラインと母フィービー・ケイツ、兄オーウェン・クラインと共に出演し映画デビューしていますよ^^。