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ラミ・マレックのゲイ疑惑!だってエキゾチックなんだもん

ラミ・マレック男性俳優

ラミ・マレックのゲイ疑惑。しかし実際にはゲイではありません。今回はラミ・マレックの恋愛遍歴やゲイ役で出演した映画を調べました^^。

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ラミ・マレックはゲイ!と言われる理由!役がハマりすぎ

 

ラミ・マレックは、2018年公開の『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ・マーキュリー役がハマりすぎたために、「ラミマレックはゲイだ」と思っている人は少なくないよう^^。

(ちなみに、フレディ・マーキュリーはゲイではなくバイセクシャル^^)

 

USAトゥデイ(USA Today)のインタビューで、ラミ・マレック自身がこのように語ったことも、「ラミマレックはゲイ」という疑惑が強まる原因になりました。

「(フレディ・マーキュリーは)ゲイのアイコンであり、僕らみんなのアイコンだ」

 

ところで、ハリウッドでは、ゲイではない俳優がゲイの役を演じるとけっこうなバッシングを受けたりします。

 

理由は、マイノリティがメインキャストに起用される機会や、マイノリティを主題にした作品が作られる機会が少ないことから、

 

ゲイなどマイノリティの役があれば、当事者であるマイノリティにその座を与えるべきだ、という考えかららしい…。

 

しかし、ラミ・マレックのフレディの完成度は、そんな風潮も吹き飛ばしたようです^^。

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ラミ・マレックはゲイと言われる理由!若い頃のゲイ役

 

ラミ・マレックといえば、2006年、2009年、2014年に公開された『ナイト ミュージアム』シリーズ3作で、博物館の展示物のエジプトのファラオ役で強く印象に残っていました。

 

この映画以降、独特な風貌を生かし、エジプト系の自爆テロ犯や、エジプト族のヴァンパイアなど、オリエンタルな役を多く務めるラミ・マレック。

 

ラミ・マレックがエキゾチックなのは、両親がエジプト出身だから^^。

 

本名、 Rami Said Malek (ラミ・セッド・マレック)。

 

アラビア語では『 رامي سعيد مالك‎, 』。さっぱり読めませんがカッコいいです^^。

 

しかし、ラミ・マレックがゲイを演じた作品はオリエンタル俳優として注目される以前にもありました!

 

それは、2005〜2007年に放送されたFOXのコメディ・ドラマ『The War at Home(邦題:家族戦争)』。

 

ラミ・マレックが演じたのは、主人公の住む家の隣に住むゲイの少年でした。

 

この時、24〜26歳のラミ・マレックは、天然パーマと目が個性的なイケメン^^。やはりエキゾチックさが深い魅力を放っています^^。

 

実は、『ナイト ミュージアム』以前にもルックスと演技力で注目され、ゲイの印象を強く残していたのです^^!

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ラミ・マレックはゲイではない!現在の恋人は女性!

 

『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを完コピし、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞を獲得したラミ・マレック。

 

フレディ・マーキュリーの同性愛の部分がかなり描かれていたので、ラミ・マレック自身がゲイだと思われもしましたが、実際にお付き合いしている恋人は女性^^。

 

現在(2023年4月現在)、『ボヘミアン・ラプソディ』で、フレディ・マーキュリーの元婚約者を演じたルーシー・ボーイントンと熱愛中です。

 

二人の交際が最初に報じられたのは2018年4月。

 

『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影以降、ラミ・マレックとルーシー・ボーイントンは真剣交際を続けてきたとのこと。

 

イギリスの女優ルーシー・ボーイントンに会うため、度々ラミ・マレックがロンドンを訪れるほど^^。

 

アカデミー賞の授賞式にはルーシー・ボーイントンを同伴し、カメラの前でキスも披露しました^^。

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ラミ・マレックはゲイではない!元恋人も女性!元彼女①

 

ラミ・マレックが、共演者とロマンスに発展したのは『ボヘミアン・ラプソディ』が初めてではありません^^。

 

ラミ・マレックの元彼女1人目は、アルメニア出身の女優アンジェラ・サラフィアン!

 

アンジェラ・サラフィアンはラミ・マレックより2歳年下ですが、ラミ・マレックのエキゾチックさに負けず劣らず、顔クッキリハッキリの大人っぽい美しさです^^♡

 

ラミ・マレックとアンジェラ・サラフィアンの交際がスタートしたのは、2012年の映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』で共演したことがきっかけでした。

 

しかし、この交際は一年も続きませんでした…。

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ラミ・マレックはゲイではない!元恋人も女性!元彼女②

 

ラミ・マレックの元彼女2人目は、アメリカ人女優のポーシャ・ダブルデイ。

 

2015〜2019年のドラマ『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』で共演し、交際がスタートしました。

 

ラミ・マレックとポーシャ・ダブルデイの年齢は7歳差^^。

 

破局理由は分かりませんが、2017年に破局しました。

 

別れたあとも『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』のシーズン4で共演していたので気まずかったかも^^。

 

この後ラミ・マレックは、現在の彼女ルーシー・ボーイントンと交際する2018年までシングルでした。

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監督がゲイ?ボヘミアン ラプソディはLGBT賞から除外

 

1990年にアメリカ合衆国でスタートした『グラードメディア賞(GLAAD Media Award)』は、LGBTコミュニティで功績のあったメディアや人物を讃える賞^^。

 

※ LGBT とは、Lesbian(女性同性愛者)、Gay(男性同性愛者)、Bisexual(両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー)の頭文字をとった単語。

 

本人がLGBTであっても、そうでなくても、LGBTの権利向上のために貢献した人を表彰する賞です。

 

実は、2019年、この『GLAADメディア賞』に『ボヘミアン・ラプソディ』がノミネートされる予定でしたが、却下されてしまいました><。

 

理由は、ブライアン・シンガー監督の少年への性的暴行疑惑!

 

ブライアン・シンガー監督は、『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影終了の数週間前に、FOXから解雇処分を受けて話題になっていました。

 

当初、ブライアン・シンガー監督のキャストやスタッフとの不仲や、突然セットから姿を消したことが理由かと思われていましたが、

 

実は、ある男性から「17歳のときにシンガー監督から性的暴行を受けた」と訴えられていたことが判明。

 

これを受けてか、さらに4人の男性からも性的被害の訴えが!

 

この4人のうちの1人は実名で被害を告白。

 

1997年、学校のトイレで用を足していたところ、背後に人の影を感じて振り向いたヴィクター少年。

 

そこには学校で『ゴールデンボーイ』の撮影をしていたシンガー監督がいました。

 

そこでヴィクター少年は「映画に出してあげる」とスカウトされます。

 

エキストラとして出演することになったヴィクター少年は、この時わずか13歳。そして、撮影現場の裏でシンガー監督からレイプ被害にあいます。

 

しかも、結局ヴィクター少年の撮影シーンは使われませんでした。

 

新たに発覚した被害者はその後、薬物乱用、うつ、PTSDなどの精神的なダメージに悩まされたのだそう。

 

監督、 何やらかしてくれちゃってんの!!!

 

ゲイやバイセクシャルなどマイノリティーへの理解に貢献したラミ・マレックの功績が台無しですよ><。

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