イギリス貴公子の雰囲気漂うエディレッドメイン、実はスーツの下は筋肉りゅうりゅう!エディ・レッドメインの筋肉にまつわる楽しい話題や見事な腹筋画像を集めました!
エディ・レッドメインの筋肉がかっこいい!割れた腹筋を披露『ジュピター』
エディレッドメインといえば、イギリス伝統の風情が漂う『ファンタビ』への主演で、気品のあるイギリス貴公子というイメージ^^。
スーツ姿のエディレッドメインに、スリムで細い俳優かと思っていましたが、実はたくましい筋肉美の俳優なのです!
その鍛え上げた美しい筋肉を披露したのは、SFアクション『ジュピター』(2015年公開)。
エディ・レッドメインの外腹斜筋がすごすぎた^^!
『ジュピター』(2015年公開)https://t.co/pCpgJjXi9B pic.twitter.com/svvjoEuWuR— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) October 14, 2022
『ジュピター』で悪役を演じ、無表情で声が小さく、たまにすごい顔でキレる役作りに『見事な怪演』と演技力を評価されました。
しかし、ファンの目を釘付けにしたのは、見事に鍛えられたシックスパックの腹筋と脇腹の外腹斜筋^^!
出演作ごとに徹底した役作りをするエディレッドメインは、主演のチャニング・テイタムやミラ・クニスと共に、
戦闘シーンのトレーニングや、かなりの時間をワイヤーに吊られて過ごすなど、過酷な肉体作りに励みましたよ^^。
そして、エディレッドメインの見事に鍛えあげられた美しい筋肉、全裸の後ろ姿、そして一瞬見える腹筋のお披露目となったのです。
『ジュピター』のエディレッドメインの魅惑の美しい筋肉は、主演のチャニング テイタムにも負けないほどですよ♡
エディ・レッドメインの筋肉がかっこいい!分厚い胸筋『キャバレー』!
またエディレッドメインは映画だけではなく、ミュージカルでも鍛え上げた筋肉美を披露しています!
エディレッドメインは、ロンドンで上演されたミュージカル『キャバレー』(2021年)に、MC役で出演。
エディ・レッドメインの三角筋や上腕三頭筋!
前鋸筋もすごかった^^♡
ミュージカル『キャバレー』(2021年)https://t.co/pCpgJjXi9B https://t.co/pZxXJrzSWS— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) October 14, 2022
そしてVOGUE誌には、MCに扮し上半身の筋肉を露わにしたエディレッドメインのポートレートが公開されました!
あの『ファンタビ』ニュート・スキャマンダーのスーツの下はこんな筋肉モリモリ^^!https://t.co/pCpgJjXi9B https://t.co/Q54CNXQVxz
— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) October 14, 2022
えええ?!エディレッドメインは、肩から上腕にかけてこんなに筋肉がある俳優だったの^^?
『ジュピター』では割れた腹筋にばかり目が向きましたが、この『キャバレー』の写真では胸筋もあり胸板が厚いのが分かりますよ!
エディ・レッドメイン、筋肉美だけじゃない?機転のきく才気溢れる俳優!
ところで、『キャバレー』でエディレッドメインが演じたMC役はトランスジェンダー。
近年のハリウッドでは、映画やミュージカルのトランスジェンダー役は、トランスジェンダー俳優が演じるべきだという声が高まっています。
そしてこれまで、本当のLGBTQの俳優が演じてきたMC役をエディレッドメインが演じることに、LGBTQ俳優たちから批判の声が上がりました。
分類されることを嫌うはずのLGBTQ俳優に「エディレッドメインは男だから」と分類されてしまったのです^^。
エディレッドメインはその批判に対して、性別によって分類されない生き方のMCになぞらえて、このように語りました。
「これまで読んだことのあるキャラクターの中で最も分類されることに反抗している役だ。
キャスティングをジャッジする前に見にきてほしいと思っている。」
たくましい筋肉美のエディレッドメイン。肉体だけではなく、とんちを聞かせて皮肉る感じが知的で素敵ですよ^^♡
エディ・レッドメイン、筋肉美を老人ホームで?『キャバレー』ひとり芝居
実は筋肉美俳優、エディレッドメインの深イイ話です^^。
エディレッドメインには、介護施設で暮らす100歳近い祖母がいます。
エディレッドメインは、ロンドンまで舞台を見に来ることができないおばあちゃんのために、介護施設へ出向き、カラオケバージョンでひとり芝居『キャバレー』を披露^^!
祖母だけのために、自身のMC役だけではなく、ジェシー・バックリーが演じたサリー・ボウルズ役のパートもパフォーマンスしました。
エディレッドメイン、家族想いですね。なんだか映画の中のお話のようです><。
しかし、おばあちゃん、途中寝てしまっていたよう^^。「すごく楽しんでいるから目を閉じていただけ」と言ってくれたようですが…。
おばあちゃんにとっては、孫の筋肉美はあまり興味がないのでしょうか…^^。
エディレッドメイン、上半身裸シーン全カット?『ファンタビ』
エディ・レッドメインは、2016年公開の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、上半身の服を脱いだシーンがあると聞かされていました。
そして、このシーンに備え、7ヶ月もの筋トレに励みます。
ところが、最終的にその筋肉美のトップレスシーンはカットされてしまい、せっかくの筋トレが水の泡となってしまいました><。
エディ・レッドメインはこの展開について、タブロイド紙のインタビューで嘆きのコメントをしていました。
「悲しいことに映画にはもう残っていないけれど、
(作者の)J・Kに、『こんなに筋骨隆々としていても、噛まれた跡や戦争の古傷があるのを見せてほしい』と言われたから、
7ヶ月もうんざりするようなワークアウトをこなしたんだ」
そして、コメントの最後にはジョークを加えていました^^!
「まあ、世界中の観客にとっては良いことだったかもしれないけどね」
いえいえ、世界中の観客にとっては全然良くないです^^。『ファンタビ』でもエディ・レッドメインの筋肉美を見たかったですよ。
『ファンタビ』は、エディ・レッドメインが美しい筋肉を披露した『ジュピター』の後に撮影されているので、カットされたシーンは、きっと『ジュピター』の時以上にたくましい筋肉だったはず!
しかし、もし『ファンタビ』に筋肉隆々のニュートが現れていたら、今のちょっと弱々しいイメージではなくなっていたかもしれませんよ^^!
エディレッドメイン、筋肉がつった腰振りダンス!『ファンタビ』
エディ・レッドメインの筋肉にまつわる楽しいエピソードを、『ファンタビ』ジェイコブ役のダン・フォグラーが明かしてくれました!
実は、エディ・レッドメインには『ファンタビ』で最も恥ずかしかったシーンがあるのだそう。
それは、魔法のトランクから逃げ出した魔法動物エルンペントを連れ戻すためにダンスをする、という場面。
エディ レッドメインがこのダンスを踊る撮影を見た、ジェイコブ役のダン フォグラーは、
「その撮影はとても楽しかった。
ドタバタ喜劇調のユーモアが入った僕好みのシーンだったよ。」
と、現場の様子を楽しんで見ていたことを語り、
「エディはとてもヒステリックで複雑で、腰をワイルドに動かすダンスを披露していた」
とエディ レッドメインの踊る姿について説明。さらにダン フォグラーは、
「そんなエディのダンスこそ『オスカー俳優として演技にどれだけ力を入れているか』を示していた。
エディは震え上がる寒さの中、ダンスを1000回ぐらいやっていた。
彼は回数を重ねるごとに、『もっと、もっと』と情熱やエネルギーを注いでいったんだ。
そして最終的に、彼は筋肉をつってしまった。それは強烈だったね。」
と、エディ レッドメインが極度の筋肉疲労を起こしながら踊っていたことを明かしていました^^!
当のエディ レッドメイン本人は、このダンスシーンについて、
「(略)
僕も『ハリー・ポッター』ファンだから、演じるプレッシャーはある。でも最高の演技をみせたい。そのために、僕は最大の努力をしたと思っているよ。」
と、筋肉を引きつらせて踊った演技に自信たっぷりのコメントを語っていました。
エディ・レッドメインの筋肉、ラグビーで鍛えた学生時代!妻や身長年齢プロフィールも!
若い頃のエディレッドメインはその演技力から注目株と期待されながらも、スターといえるほどの存在感を示せる役には恵まれない時期がありました。
2008年のその頃には、バーバリーに起用されるなどモデルとして活躍しています。そして、モデル時代のエディレッドメインは『細身の外見』が個性だと思われていました。
当時世間は、体にぴったりフィットしたスーツを着こなすエディレッドメインを、『線の細い男性もスーツを上手に着こなせることを示す証拠』と見ていたのです。
しかし実は、エディレッドメインは学生時代にラグビー部に所属していました。そんなエディ・レッドメインが、線の細い男のはずがありません^^!
ということで、学生時代のラグビー部のエピソードや、年齢、身長体重をプロフィールとともに見てみましょう!
名前:エディ・レッドメイン
本名:Edward John David Redmayne
生年月日:1982年1月6日
出生地:イングランド・ロンドン
職業:俳優
身長:184cm
体重:76kg
妻: ハンナ・バグショー
子供: アイリス・メアリー・レッドメイン、ルーク・リチャード・バグショー
1982年生まれのエディレッドメイン、年齢は現在40歳です。
ちなみにエディ レッドメインは、妻ハンナ バグショーと婚約から半年を経て2014年に結婚し、2016年に長女アイリス、2018年長男ルークと二人の子供を儲けています。インタビューでは第三子も考えているともコメントしていました^^
そして気になるエディレッドメインの身長は184センチ。出身国のイギリスの男性の平均身長は177センチ、ハリウッド男性俳優の平均身長は178センチなので、どちらの平均よりも高いですね!
体重はプロフィールでは76㎏ですが、役によって変わるエディレッドメインの体重は70kgから76kgとのことです。
エディレッドメインは、全寮制で中高一貫の男子校のイートン校時代、イギリス王室のウィリアム王子と同じラグビー部に所属していました。エディ・レッドメインとロイヤルのウィリアム王子は同級生で、ラグビーを通じて切磋琢磨した仲だったのですね!
ラグビーといえば、広いグランドを走り回り、激しいぶつかり合いも魅力のスポーツです。きっとエディ・レッドメインの筋肉も体力もそこで養われたはずです^^!
わたしも、スーツの上からではエディ・レッドメインの筋肉美は分かりませんでしたが、半袖から見える上腕二頭筋はやはり太く筋肉質で、頼りがいを感じましたよ^^!
エディレッドメイン、衰えゆく筋肉の役作りがすごい!ホーキング博士役で!
『ジュピター』では驚異の腹筋を披露したエディ・レッドメインですが、その少し前の『博士と彼女のセオリー』(2014年公開)では、筋肉美とは真逆の役柄を演じています。
『博士と彼女のセオリー』のエディ・レッドメインは本当に細かったなー。裸の背中のシーンはさすがに別人?細すぎ!https://t.co/pCpgJjXi9B pic.twitter.com/5NO233EuPX
— ハリウッド俳優FUN (@naWr45oLVaphh1v) October 14, 2022
『博士と彼女のセオリー』は、数々の独創的な宇宙論を発表してきた車椅子の天才科学者、スティーヴン・ホーキング博士の実話が元になった映画。
エディ・レッドメインは『博士と彼女のセオリー』で、天才物理学者として将来を期待される健康的な青年であったスティーヴンの、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)で徐々に筋肉が衰え、体が動かなくなっていく経過を演じています。
特に、筋肉が動かなくなった後の思うように体を動かせないもどかしさなど繊細な感情を、僅かな『目の動き』で表現した、セリフだけではないエディ・レッドメインの佇まいに圧倒されます。
エディ・レッドメインは、初めて会ったスティーヴン・ホーキング博士のことを、
「博士は動くことができないが、彼の目には活力があった」
と語っていました。
またエディ・レッドメインは、動画を観てスティーヴン・ホーキング博士の生活を研究したり、実際にALS患者と面会し積極的に話を聞くなど、役作りに半年以上を費やしたそう。
スティーヴン・ホーキング博士は、そんなエディ・レッドメイン演じる『博士と彼女のセオリー』を鑑賞した後、
「まるで自分自身を見ているようだ。」
と感動し、思わず涙したそうです。
エディ・レッドメインの徹底的な研究による役作りには、映画ファンからも、
「ホーキング博士に対してどれだけリスペクトしているのかが伝わってきます。」
「ALSへの苦悩や葛藤、着実に体を蝕んでいく苦しさなど、言葉にできない感情表現が素晴らしいです。まさに”魂の演技”。」
「エディ・レッドメインの演技に圧巻。
映画の中で20年ぐらい本当に歳をとっているんじゃないかと錯覚しました。」
「エディ・レッドメインは演技がすごい。
病気になってだんだん動けなくなる演技とか演技なん?ってびっくりするくらい本物。」
「エディ・レッドメインが刻々と変化する病状を見事に捉えて演じ
スティーブン博士にしか見えなかった
素晴らしかった」
と称賛の声が多数上がりました。
エディ・レッドメインは『博士と彼女のセオリー』で唯一無二の演技力が評価され、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門など、数々の主演男優賞を獲得しています。
わたしは、『博士と彼女のセオリー』でバスタブに入っているエディ・レッドメインの、痩せたように見える裸の背中と二の腕を見て、この後すぐにたくましい筋肉美を見せた『ジュピター』の撮影に入ったことに驚きと感動の気持ちでいっぱいになりました!
英国の気品漂うエディ・レッドメインが見せるラグビーや役作りで培われた筋肉は、映画や舞台で美しく惚れ惚れするキャラクターたちを作り上げていましたよ^^♡
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