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ザック・ギャリガンの現在!元妻Ling Ingerickは中国系?

ザック・ギャリガン男性俳優
引用:Twitter

映画『グレムリン』でビリー役を演じたザック・ギャリガン。『グレムリン』以降ヒット作に出演していないザック・ギャリガンの現在の姿や活動などをまとめました。

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ザックギャリガンの現在がかっこいいイケオジ!

 

『グレムリン』が1984年に公開されてから38年!

 

主役のビリーを演じた俳優ザック・ギャリガンは、『グレムリン』シリーズ以降、ハリウッド大作やヒット作には出演していません。

 

なので、現在のザック・ギャリガンはどうなっているのだろうと気になる人は多いようです^^。

 

そこで調べてみると、現在少し太って顔もふっくらしていますが、目鼻立ちに若々しさを感じるイケオジになっていました^^!

 

ザック・ギャリガンは、現在も俳優として活動中。

 

しかし、テレビシリーズや低予算映画などへの出演が多いため、今でも「グレムリンの俳優」として知られていますよ^^。

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ザックギャリガン、現在語った「ベビーヨーダよりギズモがかわいい」

 

2022年7月、『グレムリン』のジョー・ダンテ監督が、 『スター・ウォーズ』シリーズのテレビドラマ『マンダロリアン』に登場するベビーヨーダはギズモのパクリだ!と訴えました。

 

実はファンの間では、『マンダロリアン』の配信が始まった2019年当初から、ベビーヨーダがギズモにそっくりだと指摘されていました。

 

確かに、ギズモとベビーヨーダを並べるとそっくり^^!

 

ギズモもベビーヨーダも顔の横に大きな耳があり、クルゥクルゥーという声で話し、父親代わりの存在を命がけで守ります。

 

「ベビーヨーダは完全な盗作だ!そのままパクられた!何の恥じらいもなく!」と、米紙サンフランシスコ・クロニクルに怒り心頭で語ったジョー・ダンテ監督ですが、

 

当の『マンダロリアン』の制作側は、「ベビーヨーダは、ギズモではなく映画『E.T.』や『ペーパー・ムーン』からインスピレーションを得た」とあっさり否定^^。

 

一方、『グレムリン』のビリー役でギズモと共演したザック・ギャリガンは怒ることなく、2021年のエンターテインメント・ウィークリー誌にこのように語っていました。

「僕の相棒のほうが可愛いですよ。

ギズモのほうが毛がモフモフで、僕にとってはその方が可愛いんです。

ベビーヨーダは(体毛が)剃られていて、毛が薄そうですから」

 

わたしもギズモのモフモフ加減で、ザック・ギャリガンの意見に賛成^^♡

 

ベビーヨーダも、可愛いらしさでわずか数年で世界的に人気となりましたが、ギズモも38年経った現在も根強いファンがいますよ♡

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ザックギャリガン、ギズモと共演30年ぶり!CMで!

 

1990年に公開された2作目『グレムリン2 新・種・誕・生』以降、続編の制作がなかなか実現しない『グレムリン』シリーズですが、

 

2021年、炭酸飲料『マウンテンデュー』のCMで、ビリー役ザック・ギャリガンとギズモが再共演!

 

長らく続編を待ちわびるファンの心をしびれさせました^^♡

 

CMの中で、ソファでくつろぐザック・ギャリガン演じる中年になったビリーとギズモ。

 

そして、ギズモにせがまれ、ビリーはマウンテン・デューのペットボトルを渡します。

 

ゴクゴクと飲み始めるギズモ。その勢いで口元はびしょ濡れに!

 

するとギズモの体から次々に分身が…!!!

 

「オリジナルと同じくらい良い」というキャッチフレーズの『マウンテン・デュー』の新商品『ゼロ・シュガー』のCM。

 

ザック・ギャリガンはギズモとの久々の共演に、自身のTwitterに、このキャッチフレーズにかけて喜びの投稿をしていました^^。

「オリジナルと同じくらい良いか、それ以上か?

37年後の僕とギズモの姿を見てくれ!」

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ザック・ギャリガンの元妻Ling Ingerickは中国系?

 

ザック・ギャリガンは、2005年9月25日に結婚、 2010年に離婚しています。

 

その元妻は、リン・インゲリック(Ling Ingerick)。

 

英語版のウィキペディアで調べると、リンリン・フー・インゲリック(Ling-Ling Hu Ingerick)という名前とのこと。

 

元妻を写真でみると東洋人っぽい顔にも見えますし、リンリン・フーという名前なので中国系のルーツを持っているのかもしれません。

 

元妻は女優ではないのでソーシャルサイトにはあまり情報はありませんが、以下のことを調べられましたよ^^。

 

元妻の母親は、フロリダ州レディーレイク出身のスージー・フー。父親はペンシルバニア州レバノンのリチャード・インゲリック。

 

両親は、ガソリンスタンド兼コンビニエンスストアを経営していました。

 

元妻は、テュレーン大学卒業。結婚当初は、金融会社でエグゼクティブ アシスタントとして働いていました。

 

2人が結婚したのは、ザック・ギャリガンが41歳、元妻が25歳の時。年の差婚だったのですね^^。

 

ザック・ギャリガンと元妻は子供は儲けませんでしたが、5年間一緒に過ごし、素晴らしい時間を過ごしたとのことですよ^^♡

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ザック・ギャリガンの現在!万引きで逮捕?

 

ザック・ギャリガンは、いい大人になってから万引きで捕まっています><。

 

ザック・ギャリガンが万引きで捕まったのは、結婚の2年前の2003年1月。38歳の時でした。

 

ザック・ギャリガンは、ウエスト・ハリウッドのタワーレコードで、ディープ・パープルのCDをポケットに入れ店を出ました。そして駐車場で警備員に御用に。

 

この時、ザック・ギャリガンの財布には現金もクレジットカードも入っていたので、お金がなかったからというわけではなかった模様。

 

『グレムリン』シリーズ以降の活躍がぱっとしなかったせいでしょうか。ちょっと心が荒んでいたようです^^。

 

ちなみに、タワーレコードの警備員もザック・ギャリガンが俳優であることに気づかなかったのだそう。

 

4時間後に釈放されたザック・ギャリガン。保安官助手に対して「今まででもっとも愚かなことをした」と語っていました。

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ザック・ギャリガン『グレムリン』ビリー役のキャスティング秘話

 

『グレムリン』の主役にザック・キャリガンとフィービー・ケイツを抜擢したのは、実はスピルバーグ監督の『賭け』だったのだそう^^。

 

『グレムリン』が映画デビューとなったザック・キャリガンは、撮影時19歳。新人同然の存在でした。

 

一方、フィービー・ケイツは1982年の『初体験・リッジモンドハイ』でトップレスになったことで、家族向け映画にはふさわしくないというイメージが定着していました。

 

数々の俳優がビリー役のオーディションを受けましたが、スピルバーグ監督は無名の新人ザック・キャリガンと。反対意見の多かったフィービー・ケイツを大抜擢!

 

理由は、スクリーンテストの映像を観たスピルバーグ監督が、ザック・キャリガンとフィービー・ケイツの相性がすごく良いと気に入ったから^^。

 

『グレムリン』が今も人気のヒット映画であることを観ると、スピルバーグ監督の『賭け』は大当たりだったようですよ^^。

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