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全盛期のジュードロウがかっこいい!若い頃のセクシー&筋肉画像

男性俳優

現在はダンディな魅力を持つジュードロウ。全盛期の若い頃は美しいイギリス貴公子!とにかくかっこいい全盛期のジュードロウですが、実は若い頃からかなりの実力派!今回は名実ともに評価の高い代表作でジュードロウのかっこよさを紹介します^^。

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全盛期のジュード・ロウ 若い頃は最もセクシーな男性!『アルフィー』

 

2004年公開の映画『アルフィー』の撮影時、30〜31歳のジュードロウ。

ジュードロウは、『アルフィー』公開当時の2004年には、米ピープル誌で『最もセクシーな男性』に選ばれました。

 

そして『アルフィー』は「ジュードロウが最も美しかったときの映画」「ジュードロウの全盛期」などとも言われています。

 

端正な容姿、セクシー&かっこいい若い頃のジュードロウ。

 

映画『アルフィー』で、スタイリッシュでスマートな主人公アルフィーを演じています。

 

この当時、すでに額はちょっとハゲてきているジュードロウ^^。

実は、ジュードロウは若い頃から額が広め^^。

元々、ハゲっぽくはあるのですがもっと少し若い頃と比べると、やはり前髪はやや後退しています^^!

 

しかしファンはからは、前髪が後退しはじめのジュードロウに、このような意見が多く上がっていました。

これくらいの時が1番好き。

ジュード・ロウは『アルフィー』で、さまざまな美女との出会いを求めニューヨークにやって来た、イギリス出身のプレイボーイを熱演しています。

 

また映画『アルフィー』は、『最もセクシーな男性』ジュード ロウだけではなく、かっこいい服装の着こなしを学ぶことができる映画として話題になりました。

 

主人公アルフィーは、モテるために自分の外見を磨いている役。ジュード・ロウはそんな役柄で、抜群な着こなしセンスを披露しています。

 

『最もセクシーな男性』、ジュード・ロウのイギリス的細身のファッション術など、見どころがいくつもある『アルフィー』ですが、

 

映画の見どころは、ジュードロウがカメラに語りかける撮り方。

 

端正な顔立ちのジュード ロウと直接向き合っている感覚が味わえるところです^^♡

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全盛期のジュードロウ!演技力もかっこいい若い頃!『A.I.』

 

2001年公開の映画『A.I.』は、若い頃のジュードロウが満喫できる作品。

色気を少しコミカルに表現しています^^。

 

『A.I.』で、当時28歳の若い頃のジュードロウ演じるのは、アンドロイドのジゴロ・ジョー。

子役のハーレイ・ジョエル・オスメント演じる新世代アンドロイドに対して、ジュードロウが演じるアンドロイドは旧型。

人間離れしてますね〜^^。

 

若い頃のジュード・ロウの整った顔立ち、身長182センチの長身が、旧型アンドロイドっぽさをかもし出しています^^!

 

目の動きを抑えた無機質さを際立たせた演技で、旧型アンドロイドを見事に体現したジュードロウ。

 

映画『A.I.』で、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされました!

 

わたしを含めて、若い頃の美形イケメン、ジュードロウを愛するファンには、ヘアスタイルがぺったりしていてコミカルでもある愛人アンドロイド役は意外でしたが、

 

機械的な動きで優雅さを表現できる若い頃のジュードロウには「流石!」の一言。

 

映画『A.I.』では、母親に捨てられてしまう少年アンドロイドに感情移入し過ぎて、辛くなってしまうシーンもありますが、

 

美しいロボットのジュードロウに癒される、全盛期ジュードロウが見どころの作品です^^♡

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全盛期のジュードロウと若い頃のイーサンホークがかっこいい『ガタカ』

 

わたしが初めてジュード・ロウを知ったのは、1998年公開の映画『ガタカ』。

個人的には、若い頃のかっこいいジュードロウは『ガタカ』が最高!これが本当の全盛期^^!

 

『ガタカ』の主要な俳優は、若い頃のジュードロウ、

イーサンホーク、

ユマサーマン。

映画公開前の予告でイーサンホークがかっこいいなと思っていたわたし。

 

本編を観るとすっかりジュードロウの美しさに魅了されてしまいました^^。

 

現在、ジュードロウ、イーサンホーク、ユマサーマンともハリウッド話題作で活躍していますが、『ガタカ』は3人の俳優人生を躍進させた転換点になる映画。

 

特に『ガタカ』出演時、ブレイク前だったジュードロウ。この映画で人気を獲得しました。

 

また『ガタカ』公開当時は未来の共産主義を描いたSF映画が多くあり、『遺伝子操作』はトレンドワードでもありました。

 

『ガタカ』はそんなSF映画の中でも、派手なCGのシーンやアクションはなく、命や生き方、人の心について考えさせられる映画。

 

ジュードロウ演じるジェロームは、遺伝子操作が当たり前になっている近未来で、遺伝子操作によって生まれた将来が約束されている優秀な人物です。

 

ちなみにイーサンホーク演じるビンセントは、DNA操作が行われず自然に生まれ、遺伝子差別が横行する社会で最下層で暮らす役です。

 

ジュード・ロウは1972年12月生まれなので、『ガタカ』の撮影当時23〜24歳。若い頃の洗練されたスーツ姿に惚れ惚れしてしまいます♡

 

ジュード・ロウは現在も色気のある俳優として有名ですが、『ガタカ』撮影時の若い頃の美貌を見ると、日本公開時から24年という時の流れを感じますよ^^!

 

『ガタカ』の中でジュード・ロウ演じるジェロームは、細かな設定が設けられていました!

身長185.4センチ。長い寿命、牛並みの心臓、2.0の視力、高い知能指数。

遺伝子テストの結果では10点中9.3と「適正者」の中の「適正者」。

完璧で超人的なジェロームの人物像も、イギリス王子ばりのジュードロウには違和感がありません^^♡

 

わたしが『ガタカ』でジュード ロウに魅了されたのは、正面から見た顔のかっこよさ横顔の美しさ、イギリス英語を話す声、綺麗な瞳の色もさることながら、

 

一際目立つ、目の鋭さでした!

 

『ガタカ』では、イーサン・ホーク演じる主人公ヴィンセントの懸命に生きる姿が描かれているのですが、

 

ジュード・ロウの強い目力は、時折お酒を飲み過ぎて嘔吐したり警察に悪態をついたりと、自暴自棄になるナイーブなジェローム役の存在感を、圧倒的なものにしています!

 

わたしは『ガタカ』の世界観である、遺伝子検査で個人が格付けされる社会、完全に管理された社会は、現在のわたしたちにとっても近い将来に起こりそうな恐怖感があり、興味深いテーマだと思いますが、

 

やはり『ガタカ』の見どころは、若い頃の、ハンサムという形容がよく似合うジュード・ロウ、色気全開のジュード ロウ、レベル違いのイケメン ジュードロウだと思います^^!

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ジュードロウ 全盛期の若い頃には戻りたくない?『アンナ・カレーニナ』

 

現在49歳のジュードロウですが、40歳の誕生日を目前に控えた約10年前『イケメンだった自身の若い頃には戻りたいと思わない』ことを語っていました。

 

わたしは39、40歳も若い年齢だと思いますが、当時のジュード・ロウは自身の容姿の衰えを感じていたそう。

 

しかしジュードロウ本人は、年を重ね、若い頃のようにイケメンではなくなることに満足していたようで、

「奇妙な感じで、『ああ、僕はもう若いイケメンじゃないんだ』と思うと、ほっと安心する」

と、新聞のインタビューに語っていました。

 

容姿の衰えについて語ったのには、これまで端正な容姿を生かした役柄を演じてきたジュードロウが、『アンナ・カレーニナ』(2012年公開)で前髪の薄い頭を披露し、『これがあのジュード・ロウか?』と心配の声が上がったことにあったようです。

 

しかし実は、『アンナ・カレーニナ』のジュード・ロウのはげ上がった前髪は、『威厳ある老年の男』という役のために、髪を剃って作られたのだそう!

 

ジュード・ロウは若い頃から額が後退しつつあったので、映画ファンはジュードロウの前髪の薄さが心配になったようなのですが、

 

ジュード・ロウはそんな映画ファンの心配をよそに、若い頃からのイケメンの風格を封印し、髪を剃ってまで役に没頭していたのでした。

 

『アンナ・カレーニナ』で共演したキーラ・ナイトレイも、このことについて、

「ただカツラを被るんじゃなくて、彼が自分の髪であのヘアスタイルをすると決めたことに驚いたわ」

と語っていました。

 

わたしはこのエピソードに、イギリスが誇るイケメン俳優と呼ばれていた若い頃にも、端正な容姿に頼らず演技派でありたいと努力してきたのだろうな、と思いました。

 

それが、『ファンタビ』若い頃のダンブルドア役で、重厚な存在感を放っている現在のジュード・ロウに至っているんだな、と想像しましたよ^^!

 

個人的に、現在のダンディなイギリス紳士ジュード・ロウは人気・実力を兼ね備えた俳優として活躍を見るのが嬉しいですが、若い頃の容姿端麗イケメン、ジュードロウの美貌は伝説級だと思い、何度も見返してしまいます^^!

『ファンタビ』シリーズの登場人物と主要キャストのまとめ記事はコチラ↓

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