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オーランドブルームの生い立ちが波乱万丈すぎる!若い頃〜現在!

オーランド・ブルーム男性俳優
引用:Twitter

身長180cmの長身と甘いマスクを武器に世の女性を多く虜にしてきたオーランド・ブルーム。輝かしい人生かと思いきや、オーランド・ブルームにはちょっと複雑な生い立ちがあります。今回はオーランド・ブルームの子供時代の生い立ちをまとめました。

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オーランド・ブルームの身長年齢!プロフィール

 

名前:オーランド・ブルーム

本名:Orlando Jonathan Blanchard Bloom
(オーランド・ジョナサン・ブランチャード・ブルーム)

生年月日:1977年1月13日

年齢:45歳(2022年12月現在)

出生地:イングランド ケント州 カンタベリー

国籍:イギリス

職業:俳優

配偶者:ミランダ・カー (2010〜2013年)

交際:ケイティ・ペリー (2016年〜)

子供:デイジー・ダヴ・ブルーム、 フリン・クリストファー・ブルーム

身長:180 cm

 

オーランド・ブルームは、イギリスのケント州カンタベリー生まれの45歳(2022年12月現在)!

 

オーランド・ブルームの身長は180cmと高身長です。

 

ちなみに『パイレーツ・オブ・カリビアン』で共演のジョニー・デップの身長は178cm、ハビエル・バルデムは181cm、息子ヘンリー役のブレントン・スウェイツの身長は187cm!

 

3人ともかなり身長が高いですよ^^。

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オーランド・ブルームの生い立ちが波乱?子供時代の父親の死!

 

オーランド・ブルームの父親は、南アフリカでネルソン・マンデラの運動を支援していたことで有名な、ユダヤ系南アフリカ人ジャーナリスト、小説家、政治活動家のハリー・ブルーム

 

実際に起きた暴動を元に描いた小説はアパルトヘイト政策の安全を脅かすとして発禁処分を受けています。

 

また、当時の南アフリカで3ヶ月間拘留されたこともあり、1963年にイギリスに亡命しました。

 

オーランド・ブルームの母親はイギリス系の血筋で、インドで生まれ育ったソニア・コンスタンス・ジョゼフィーン。外国語学校を経営していました。

 

オーランド・ブルームが4歳の時。父親ハリー・ブルームは脳卒中で死亡。

 

その後、オーランド・ブルームと2才年上の姉サマンサ・ブルームは、母親と家族ぐるみの付き合いがあったコリン・ストーンに育てられます。

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オーランド・ブルームの生い立ちが非凡!若い頃に分かった実父!

 

ハリー・ブルームの死後、法定後見人となったコリン・ストーンと実母ソニアに育てられていたオーランド・ブルーム。

 

しかし、オーランド・ブルームが13歳の時、母親からハリー・ブルームは本当の父親ではないことを知らされます。

 

実は、オーランド・ブルームと姉サマンサ・ブルームの実の父親は、養父だと思っていたコリン・ストーン!

 

オーランド・ブルームは子供の頃から、コリン・ストーンが父親の良き友人だと思っていたので、かなりショックだったようです。

 

後にオーランド・ブルームは、インタビューで父親のことに触れられると不快そうにすることもありましたが、親子関係は現在も良好です^^。

 

2017年には、父コリン・ストーン、6歳になる息子フリンとの『三世代ショット』をInstagramで公開。

 

受け継がれているイケメン遺伝子に、2日で11万件近い『いいね!』が付けられていました^^♡

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オーランド・ブルームの生い立ち!子供の頃から失読症!

 

幼少期に重度の失読症と診断されたオーランド・ブルームは、通っていたイングランド国教会で、聖書の朗読を通して改善を試みました。

 

『失語症』とは以下のような症状です。

相手が何を言っているのか分からない、自分が言おうとしても言葉が出てこない、言葉を言い間違う、上手く発音できない、相手の言うことをまねして言えない、文字や文が読めない、何が書いてあるのか意味が分からない、字を書こうと思っても字が思い出せない、数字も言い間違ったり書き間違ったりするなど、さまざまな困難さが生じます。

(出典:社会医療法人 甲友会)

 

イングランド国教会の学校に通っている間、スペルをよく間違えるとからかわれたオーランド・ブルーム。

 

後日オーランド・ブルームは、現在でも失読症のため台詞を覚えるのが困難だいうことを明かしています。

 

失読症を抱えたままハリウッドのスター俳優に昇り詰めたオーランド・ブルームは、現在、同じ失読症に悩む子どもたちをサポートする活動を行なっています^^。

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オーランド・ブルームは太っていた?演技に目覚めた若い頃!

 

オーランドブルームが俳優に憧れたきっかけは、幼い頃に観た映画『スーパーマン』が本当にスーパーマンなのではなく俳優が演じていると知ったからでした。

 

後にオーランド・ブルームは、自分を演劇の道に進ませたのは『等身大以上の自分』に憧れを抱いていたからだと語っています。

 

子供ながらに、俳優になれば『スーパーマン』にもなれる!と気づいたのですね^^。

 

一方、母ソニアは失読症の改善にと、オーランド・ブルームに演劇のクラスに参加するように勧めます。

 

そしてオーランド・ブルームは、8歳の時には学校の演劇に出演するようになりました。

 

余談ですが、オーランド・ブルームは9歳くらいの頃、『かなりぽっちゃりした子供』になってしまったのだそう^^。

 

ぽっちゃり太ってしまった理由は、 9歳の時にスキーで怪我をして、その療養中に家でキャンディーバーを食べてばかりいたから。

 

オーランド・ブルームにとって、演技はぽっちゃり体型を解決するのに役立ったとのことです^^。

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オーランド・ブルームの生い立ちはやんちゃ?若い頃3階から落下!

 

オーランド・ブルームは 21歳の時に、死亡、もしくは一生寝たきりになるかもしれないほどの事故を起こしました。

 

それは1998年、オーランド・ブルームが、友人のアパートの屋上テラスに登っていたときのことでした。

 

排水管に沿った窓を開けようとした時、オーランド・ブルームが握っていた排水管が突然崩壊!

 

オーランド・ブルームは3階から転落し、背骨を骨折する大ケガを負います。

 

オーランド・ブルームは、ケガを治療した医師から「脊髄損傷がどれほど深刻かはわからない」と告げられ、手術を施してもカラダが麻痺しもう一生歩けない可能性もありました。

 

そして、手術するまでの4日間、オーランド・ブルームは天井をじっと見つめ「ぼくは一生天井を見続けるのかな」と考えていたのだそう。

 

覚悟を決め手術に挑み、結果は…、幸運にも脊髄は無傷!オーランド・ブルームは再び歩けるようになったのです。

 

生き延びたのも非常に幸運というくらいの事故だったにもかかわらず、オーランド・ブルームは手術から12日後には、歩いて退院しましたよ^^。

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オーランド・ブルームの生い立ち、若い頃の暗い時期!

 

奇跡的に再び歩けるようになり、生きていたことがどれほど幸運であったかを実感したオーランド・ブルームでしたが、回復までの長いプロセスは精神的にかなり暗い時期だったのだそう。

 

退院後、約1年もの間、脊椎に金属板をボルトで固定し、背中にコルセットを着用して過ごしたオーランド・ブルーム。若く活発な時期だっただけに、突然、行動を制限されたことに苦痛を感じたようです。

 

そんなオーランド・ブルームは、最近になった2021年、致命的な事故からわずか3か月後に撮影された写真をInstagramで共有。

 

このようなコメントをつけていました。

「これは1998年頃、3 階から転落して背骨が押しつぶされてから約3か月後の背部装具を付けたぼくです。死と麻痺をかろうじて免れました…自分の限界を押し広げ、人生を最大限に生きることを可能にしてくれる手足に毎日感謝しています。 (今は安全です🙏)」

 

画像は自転車に乗っているオーランド・ブルームなのですが、背中のバックパックのように大きなコルセットとオーランド・ブルームの満面の笑みとのコントラストに、けなげさを感じます…。

 

とにかく、オーランドブルームのケガが完全に回復してヨカッタです^^。後に数々の映画でわたしたちファンを魅了してくれる俳優になりましたからね^^♡

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オーランド・ブルーム若い頃の全盛期!『ロード・オブ・ザ・リング』

 

さてさて、2000年代に入り、オーランド・ブルームのかっこよさは全盛期に入ります^^♡

 

2001年、オーランドブルームは、名門ギルドホール音楽演劇学校の卒業からわずか2日後に『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』のエルフ族の王子、レゴラス役をオーディションで勝ち取りました。

 

美しい金髪をなびかせ、さっそうと馬に乗って現れた甘いマスクの王子様レゴラス。

 

当時まだ新人俳優だったオーランド・ブルームに、映画ファンは「あのリアル王子様は誰?」と大騒ぎとなりました。

 

そんなレゴラスにハマり役のオーランド・ブルームでしたが、実は、2作目『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』から登場する、イシリアンの兵隊長ファラミアのオーディションを受けていました。

 

しかしピーター・ジャクソン監督は、オーランド・ブルームに『闇の森にあるエルフの王国の王子』レゴラス役をオファー。

 

監督の采配で弓の名手レゴラスを演じることとなったオーランド・ブルームは世界中の女性のハートを射抜き、

 

また、レゴラスのアーチェリー姿があまりにもクールだったためアーチェリーを習う男子が急増したのだそう^^。

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オーランド・ブルームの若い頃の全盛期!『パイレーツ・オブ・カリビアン』

 

2003年、オーランド・ブルームは、ディズニーテーマパークの乗り物と同じ名前の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に出演。

 

主役は、ジャック・スパロウ船長を演じたジョニー・デップ。

 

そして、鍛冶屋から海賊に転身したウィル・ターナー役のオーランド・ブルームと、その恋人エリザベス・スワン役のキーラ・ナイトレイは準主役です!

 

『ロード・オブ・ザ・リング』で華麗な弓さばきを見せたオーランド・ブルームは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』で見事な剣さばきを披露しました!

 

また、『パイレーツ・オブ・カリビアン』では、『ロード・オブ・ザ・リング』にはなかったオーランドブルームのキスシーンを見ることができましたよ^^。

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オーランド・ブルーム、若い頃に入れたタトゥー!

 

ほとんどの映画では隠されている、オーランド・ブルームのタトゥー!

 

しかし『パイレーツ・オブ・カリビアン』で、オーランド・ブルームのタトゥーが見られるシーンがあります^^!

 

劇中であらわになるのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの共演者と彫ったお揃いのタトゥー!

 

『ロード・オブ・ザ・リング』の9人の旅の仲間を演じた俳優たちは、ニュージーランドで撮影をしている間とても緊密になりました。

 

そこで、オーランド・ブルーム(レゴラス役)と、イライジャ・ウッド(フロド役)、ショーン・アスティン(サム役)、ビリー・ボイド(ピピン役)、ドミニク・モナハン(メリー役)、ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン役)、ショーン・ビーン(ボロミア役)、イアン・マッケラン(ガンダルフ役)は、

 

架空のエルフ文字で「Nine(ナイン)」を意味するタトゥーを入れました。

 

あれ?9人の旅の仲間なのに、8人しかいない?!

 

実は、ジョン・リス=デイヴィス(ギムリ役)にはアレルギーがあり、役のメイクの際にアレルギーが出て悲惨なことになったことがあります。

 

というわけで、タトゥーのインクに反応が出てしまうため入れられなかったのだそう。

 

タトゥーを入れた場所はそれぞれ違い、オーランド・ブルームは右手首に入れました。

 

『パイレーツ・オブ・カリビアン』で、そのタトゥーが見えるシーンは…、

 

ジャック・スパロウから「お前はタマがないのか?」と尋ねられて剣を振り上げる場面。

 

そしてもう一つは、イギリス軍艦インターセプター号で、キーラ・ナイトレイ演じるエリザベスがメダリオンを持っていると打ち明け、オーランド・ブルーム演じるウィルが秘宝を開けるために自分の血が必要だと気づく場面です。

 

オーランド・ブルームのタトゥー、ぜひ見つけてみてください^^。

 

ちなみに、オーランド・ブルームの左下腹には、15歳の時に入れた太陽のタトゥーもありますよ^^。

 

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