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【2024最新】キリアンマーフィーの性格は変わり者?かっこいい?

男性俳優

演技の才能はもちろんルックスも「かっこいい」と注目の俳優キリアンマーフィー。普段のキリアンマーフィーは寡黙で無口。性格はかなり変わり者のもよう。今回はキリアンマーフィーの一風変わった行動とその裏に隠された性格、独特な青い目の色について調べました。

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キリアンマーフィーかっこいいのは目の色と髪だけじゃない

名前:キリアン・マーフィー

本名:Cillian Murphy
(キリアン・マーフィー)

生年月日:1976年5月25日

年齢:47歳(2024年2月現在)

出生地:アイルランド コーク州ダグラス

身長:175cm

配偶者:イボンヌ・マクギネス
(2004年〜 )

子供: アラン・マーフィー、 マラキー・マーフィー

キリアンマーフィーは1976年生まれの47歳(2024年2月現在)。

 

キリアンマーフィーの、見る者全てを魅了する青い瞳と、限りなく黒髪に近い違いブルネットの髪に、アイルランド人の美しさを感じます。

 

超・超・余談ですが、黒髪に青い目の人を見ると、1980年代にイギリスのロックバンド『デュラン・デュラン』のニック・ローズが髪を真っ黒に染めたことを思い出します^^。

 

(↓真ん中がニック・ローズ)

 

金髪のニック・ローズが髪を黒くした理由は、「アイルランド人みたいになりたかったから」でした。

 

(↓アイルランド人になりたかったニック・ローズ^^

 

一般的なアイルランド人は、瞳の色はブルーでニックローズと同じですが、髪の色は栗色や金髪でなんですけどね。

 

それ以来、黒髪&碧眼を見ると、エキゾチックなアイルランド人への憧れが湧いてきたりします^^。

 

しかしキリアンマーフィーのかっこよさは、瞳の色や髪など外見だけではありません。

 

演技からも滲み出てくる独特の雰囲気は、キリアンマーフィーの「変わった」性格にあるもよう。

ではでは、キリアンマーフィーが、どれだけ愛すべき変わり者か見てみましょう^^。

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2024年キリアンマーフィー制作会社設立 性格はかっこいい職人気質? 

 

2023年『オッペンハイマー』の主演で、いまや時の人になったキリアンマーフィー。

2024年のキリアンマーフィーは、俳優業だけでなく製作活動も果敢にを進めていきそうです。

 

2024年2月、キリアンマーフィーは、アイルランドの映画プロデューサー、アラン・モロニーと、独立系製作会社ビッグ・シングス・フィルムズを設立。

伝えたいことがあり、自分たちのやっていることに情熱を持っている映画製作者、脚本家、俳優、監督と協力していくのだそう。

 

ジャンルや形式に関係なく、テーマを刺激し、視聴者にインスピレーションを与え探求させる映画を作る会社として立ち上げられました。

 

そんなビッグ・シングス・フィルムズが制作した映画。

 

第1作目は『Small Things Like These(スモール・シングス・ライク・ジーズ)』。

2024年2月15日のベルリン映画祭でオープニングを飾り、プレミア上映されました。

ベルリン映画祭には、プロデューサー&主演のキリアンマーフィーの他、共同プロデューサーのマット・デイモンも参加し、大きな注目を集めました。

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キリアンマーフィー性格のかっこよさは問題提起好き?

 

キリアンマーフィーの映画制作会社の第1作目となった『Small Things like These(スモール・シングス・ライク・ジーズ)』は、

 

アイルランドの小説家クレア・キーガンによる、2021年の小説を映画化した作品。

実話が元になっています。

 

この元となった実話に目をつけたところが、変わった性格のキリアンマーフィーらしい。

 

舞台は、1810〜1996年まで、アイルランドでローマ・カトリック教によって運営されていた『マグダラの洗濯場』という亡命施設。

 

性的乱交や売春を仕事にする女性、未婚で出産した女性、家族の支援のない少女たちを矯正するための施設、というのは表向き。

 

実際は、強制労働や虐待が行われていました。わずか2歳で施設に収容された少女も。

約600人の高齢になった『マグダラの洗濯場』の犠牲者が、今もケアを受けているというアイルランド。

 

自身の会社の第1作目となる映画に『(スモール・シングス・ライク・ジーズ)Small Things like These』を選んだキリアンマーフィー。

 

大きな疑問を投げかけるのが好きな性格のキリアンマーフィーらしいチョイスです。

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キリアンマーフィー演出にかっこいい性格が出まくり

 

キリアンマーフィーは、『(スモール・シングス・ライク・ジーズ)Small Things like These』の著者クレア・キーガンの大ファン。

 

2010年のクレア・キーガンの小説『フォスター』を電車の中で読んだキリアンマーフィーは、パーカーのフードを顔にかぶさなければならないほど声をあげて泣いたのだそう。

 

キリアンマーフィーにとってクレア・キーガンの軽いタッチの文章は、アイデアを鈍らせることのないアートのような感覚。

 

キリアンマーフィーも、クレア・キーガンの世界観のように行動しているとのこと。

 

どういうことかというと、

 

通常、多くの映画やテレビでは、アクションに入るまでの部分をカットしたいと考えているものなのですが、

 

キリアンマーフィーは、常にセリフをカットするようにいつも心がけているのだとか。

 

キリアンマーフィーは、セリフを削ることについてこのように明かしています。

「それは伝わると思うからです。

電車の中で考え事をしている人や、車を運転している人を見るとき、
あなたは純粋にその人を観察し、

その人から振動しているエネルギーを感じているのと同じです。

そういう演技が私は大好きなんです。

私は大きな疑問を投げかけて、それを観客に委ねるような映画が好きです。」

 

キリアンマーフィーは、あれこれ説明する必要を感じていないもよう。

 

観客を信じているとも言えます。

 

これが、キリアンマーフィーがインタビューでも寡黙な理由なのなしらん?

というわけで、映画『Small Things like These』のキリアンマーフィーが演じるビル・ファーロングは、面白いくらいに口数が少ない男に仕上がっています。

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2024年新作決定キリアンマーフィーの思慮深い性格がかっこいい

 

さらに2024年は、キリアンマーフィーの制作会社ビッグ・シングス・フィルムが、新作映画でNetflixと契約しました。

 

その新作映画とは、キリアンマーフィーが主演&制作する『スティーブ』。

 

原作は、イギリスの作家マックス・ポーターによる2023年の小説『シャイ』。映画の脚本も原作者が手がけています。

キリアンマーフィーは作家マックス・ポーターの長年のファンで、最新作の小説『シャイ』も例外ではありませんでした。

 

作家マックス・ポーターは、脚本の校正刷りの段階でキリアンマーフィーに原稿を読ませてくれたのだそう。

 

読んだ原稿に心が張り裂けたキリアンマーフィーは、このように語っています。

「実際に人間に肉体的な影響、感情的な影響を与えるものでした。

それは読者としてもパフォーマーとしても大好きなもので、彼と一緒に何かをやりたかったのです。」

 

映画『スティーブ』でキリアンマーフィーが演じるのは、問題を抱えた少年たちのための学校の教頭。

 

キリアンマーフィーは、生徒たちに奮闘するうちに精神状態が変化していく教頭役についてこのように語っています。

「起こる出来事は同じ。

わたしたちはそれを違うレンズを通して見ているだけだ」

 

観客は、教頭のメンタルが試されるのを見ることになるもよう^^。

 

これまた、キリアンマーフィーの性格が滲み出る作品になりそうです。

 

今春(2024年春)撮影が開始される映画『スティーブ』は、Netflixで全世界に配信されます。

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2024年キリアンマーフィー かっこいいと話題になった若い頃の映画続編決定!

 

『オッペンハイマー』で時の人になったキリアン・マーフィーの出世作といえば、2002年公開の『28日後…』。

 

2024年は、この『28日後…』3作目が作られることが決まりました。

 

ではでは、2002年の1作目『28日後…』から、2024年の新たな続編『28 Years Later(28年後…)』までをおさらいしましょう^^。

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キリアンマーフィーの若い頃!『28日後…』かっこよさで出世作に!

 

2000年代、『バイオハザード』と共に、ゾンビ映画の常識に大きな風穴を開けた映画『28日後…』。

 

『28日後…』には、熱狂的なゾンビ映画ファンの他、キリアンマーフィーのファンからも厚い支持が。

 

なぜなら、映画冒頭、主人公のジムことキリアンマーフィーが、いきなり全裸で登場する衝撃シーンがあるから^^。

 

製作費わずか800万ドルの低予算映画ながら、興行収入8000万ドル以上を記録する成功を収めた傑作です。

 

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2作目『28週後…』はキリアンマーフィーの出演なし

 

『28日後…』の成功から5年後の2007年、第2作『28週後…』が公開されます。

 

残念ながら、『28週後…』にキリアンマーフィーは出てきません。

 

前作はダニー・ボイル監督のイギリス映画でしたが、『28週後…』ではファン・カルロス・フレスナディージョ監督に交代。

 

監督の交代にガッカリ感がありましたが、スペインとの合作という事で単なるゾンビ・ホラーではなく、社会的問題意識も健在です。

 

さらに、前作のR12指定からR15指定となり、破壊描写も過激。

 

コロナ禍後の今、ウィルスで人々がゾンビ化する設定に、改めて興味深く観る事が出来る作品です。

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キリアンマーフィーの復帰期待されるも『28ヶ月後…』は実現せず 

 

新型コロナウイルスのパンデミックが瞬く間に世界中に拡がった2020年。

 

ロックダウンしたロンドンの街が、第1作『28日後…』の冒頭シーンと酷似しているとして再注目されることに。

 

これを受けダニー・ボイル監督は、さらなる続編『28 Months Later(28ヶ月後…)』の構想を描きます。

 

『28日後…』シリーズ20周年を迎えた2022年。

 

現地メディアのインタビューで、続編の再始動に強い意欲をのぞかせていたダニー・ボイル監督でしたが、『28ヶ月後…』の実現には至りませんでした。

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2024年『28年後…』かっこいいキリアンマーフィーの復帰に期待!

 

2024年1月11日、『28日後…』シリーズの続編に正式にゴーサインが出ました。

 

当初予定されていた『28ヶ月後…』ではなく『28年後…』となって戻ってきます^^。

 

ストーリーなどの詳細はまだ明らかになっていませんが、第3作『28年後…』は3部作となる見込みなのだそう。

 

予算はそれぞれ1本あたり、およそ6000万ドル〜7500万ドル。

 

1作目『28日後…』の予算と比べると、7〜9倍以上^^。

 

3部作の1作目の監督は、『28日後…』と同じくダニー・ボイル監督。

 

キリアン・マーフィーは製作総指揮として参加。

 

キリアン・マーフィーがジム役に復帰するかどうかはまだ不明ですが、

 

劇場公開版の1作目『28日後…』のエンディングでは、ジムはゾンビの恐怖から生き残った風なので、キリアン・マーフィのジムが戻ってくることに大いに期待です。

 

いまや大注目のキリアン・マーフィーを出演させないはずはないのでは…^^?。

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キリアンマーフィーの性格はかっこいい?アイルランドに住む理由

 

ここからは、キリアン・マーフィーのかっこいい性格や変わり者加減がわかるエピソードを紹介します^^。

 

キリアン・マーフィーは、1996年に知り合った妻イヴォンヌ・マクギネス、2005年12月と2007年7月に生まれた2人の息子とともに、アイルランド・ダブリンの海のそばに住んでいます。

 

アイルランド出身の俳優にカトリーナ・バルフやピアース・ブロスナンがいますが、

 

カトリーナ・バルフは、18歳でアイルランドを離れて以来この国に家を構えていません。

 

ピアース・ブロスナンは、11歳でイギリスに渡って以来アイルランドに住んでいません。

 

1960年代〜1990年代末に3500人を超える人が命を落としたという北アイルランド紛争。

 

北アイルランドとの国境近くの町に住むアイルランド人も、暴力を伴う社会不安に怯えて過ごしました。

 

この時期のアイルランドで多感な子ども時代を過ごした人々は、心に大きな傷を負っているといわれています。

 

この歴史を知ると、アイルランド出身のセレブがアイルランドに戻らない理由がわかる気がします。

 

でも、キリアン・マーフィーは違います^^。

 

元々、アイルランド・ダブリンに住んでいたキリアン・マーフィーと妻イヴォンヌ・マクギネス。

 

2001年、アーティストである妻が英国王立大学に通うためにロンドンに移ります。

 

しかし、14年後の2015年、キリアン・マーフィーと家族は、ロンドンから『世界一大きな村』と例えられるアイルランド・ダブリンに戻りました。

 

ロンドンからはもちろん、ハリウッド本拠地からも離れている静かな村落です。

 

キリアン・マーフィーがアイルランドに住む理由の一つを、このように語っていました。

「わたしにとって俳優としての多くの研究は、ただ生きること。

そして、普通のことをして普通の生活を送り、

そのような素敵な人間の流れの中でただ観察し、存在することができることだと思います。」

(;¬_¬)…かっこいい?

 

変わり者です。

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キリアンマーフィーのブレない性格がかっこいい!

 

キリアン・マーフィーは年に1本は映画を撮るようにしていますが、それ以外の間、「失業」状態であることに完全に満足しているのだそう。

 

多くの俳優は新作映画のオファーがないと、その強迫観念から老けてしまうといいます。

 

でも、キリアン・マーフィーといえば、47歳(2024年2月現在)にして、澄んだ瞳に、潤いのある肌…。

 

実際のところ、老けていません。

 

キリアン・マーフィーにとって、映画撮影現場から映画祭、そしてプロモーションと忙しく駆け回るスター俳優の生活は、

 

俳優として良いか悪いか以前に、人間として経験できることを非常に制限してしまうと考えているのだとか。

 

たいていのハリウッドスターが切望する、名声、豪華な家、ファッション、ディナーなど興味がないキリアン・マーフィー。

 

アイルランドでは10時間の睡眠時間をとり、ラジオ番組用の新しい音楽を探したり、散歩したりする以外何もせずに過ごしたいと語っていました^^。

 

( ̄∇ ̄*)…極めてます。

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キリアンマーフィーの性格は難解?かっこいい?自分の出演作は見ない 

 

自分自身が出演した作品を見るのが好きではないキリアンマーフィー。

 

キリアンマーフィー曰く、自分が出演した作品を見ると「ああ、クソ地獄」という気分になるのだそう^^。

 

キリアンマーフィーは実際に、「わたしの映画の多くは見たことがありません」と公言しています。

 

キリアンマーフィーが自分の作品を見ない本当の理由はわかりませんが、自分の演技や動きが気になって、純粋にエンターテイメントとして映画を楽しめないかもしれませんね。

 

理由がどうであっても、キリアンマーフィーの性格がちょっと難解であることは確かです^^。

 

実は、ジョニー・デップも自分が出演した作品を見ない俳優なのだとか。

 

全く個性が違うキリアンマーフィーとジョニー・デップ。

 

意外なところに共通点がありました^^。

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キリアンマーフィーの性格がかっこいい!インタビューで目を丸くする^^

 

自分自身が出演した作品を見ないというキリアンマーフィー。

 

でも、2023年公開の映画『オッペンハイマー』は観たのだそう^^。

 

映画を完成させたクリストファー・ノーラン監督は、キリアンマーフィーと妻イボンヌ・マクギネス、そして次男アラン・マーフィーをロサンゼルスに呼びました。

 

キリアンマーフィーと家族は、クリストファー・ノーラン監督のプライベートホームシアターで初めて映画『オッペンハイマー』を鑑賞したのでした^^。

 

ちなみに、クリストファー・ノーラン監督のプライベートホームシアターは約50席の座席に、最高の音響が備わっているのだとか。

 

キリアンマーフィーは、おそらく人類が知っている中で最も設備の整った試写室で映画『オッペンハイマー』を観たもよう^^。

 

ところで、普段は自身の出演作を観ないキリアンマーフィー。

 

インタビューで映画『オッペンハイマー』を観たことがあるか聞かれると、目を丸くしてこのように言いました。

「そうだ、オッペンハイマーを見たことがある…」

 

そんな、トークショーやインタビューを受けているときの、拍子抜けする変わった応対のキリアンマーフィーも話題になっています。

 

次に、トークショーのキリアンマーフィーが、どんな風にかっこよくて変わっているのか見てみましょう^^。

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キリアンマーフィーはトークショーが嫌い!媚びない性格がかっこいい!

 

現在(2024年3月現在)、インタビュー中のキリアンマーフィーの退屈そうな顔が「理解不能!」と人気です。

 

拡散されているのは『キリアンマーフィーがインタビューでぼーっとしている』動画^^。

 

 

公開前の映画について多くを明かせないのは分かるが、映画の宣伝を考えるといくらなんでもこの無言は…。

キリアンマーフィー

引用元:Youtube

キリアンマーフィー

引用元:9GAG

キリアンマーフィー

引用元:X

 

と思いきや、この宙を見つめる無言のキリアンマーフィーがウケているのです^^。

 

キリアンマーフィー本人的には、ただ単に映画の中以外で演技をするのが苦手なのだとか。

 

「なぜ、わたしがトークショーで輝くと期待されるのか理解できません」とインタビューで語っていたキリアンマーフィー。

 

媚びない性格がかっこいいのです^^。

 

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