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ジュリア ロバーツ若い頃からのいじめで妹が自殺!昔〜今【画像】

ジュリア・ロバーツ女性俳優
引用:Twitter

デビューから30年以上経ったジュリア ロバーツは若い頃は衝撃的な可愛さ!その一方で子供時代の家族とは不幸な話題も多くあります。今回は若い頃のジュリア・ロバーツの魅力のほか、若い頃からのジュリア・ロバーツいじめで自殺した妹について調べました。

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ジュリア ロバーツ若い頃と現在!髪型が同じでも何かが違う!

 

『プリティウーマン』や『ノッティング・ヒルの恋人』などのヒット作で知られるジュリア・ロバーツ。

 

現在54歳(2022年10月現在)のハリウッドの人気女優ジュリア・ロバーツは、若い頃と変わらず笑顔が魅力的で素敵^^。

 

しかし、若い頃とほぼ同じウィッグをかぶると、若い頃はただただ可愛らしいのですが、現在は知的になっています^^!劣化ではありません。

 

 

90年代の無邪気な雰囲気のジュリア・ロバーツは、カーリーヘアーもトレードマークでした。

 

 

しっかりとした眉毛もかわいいポイントですよ^^。

 

年齢を重ねるにつれて、ヘアスタイルに変化はあったものの、笑った時の大きな口元は変わらず魅力的。

 

知的な雰囲気が加わって、若い頃とはまた違った魅力が増しているのも素敵です^^。

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ジュリア ロバーツ若い頃は苦労が多かった?家族のエピソード

 

アメリカ合衆国、アトランタの近郊で生まれ育ったジュリア・ロバーツ。

 

ジュリア・ロバーツの両親は、父ウォルター・グレイディ・ロバーツ、母ベティ・ルー・ブレデムス。

 

ともに俳優であり劇作家だったジュリア・ロバーツの両親は、軍隊の舞台作品で演奏中に出会い、1955年に結婚。

 

ジュリア・ロバーツの幼い頃には、父親は子供向けの演技学校も経営していました。

 

そんな両親は、ジュリア・ロバーツが幼い頃に不仲に。そして4歳の頃には離婚してしまいます。

 

その後、幼いジュリア・ロバーツは、母親と兄弟、11歳年下の再婚相手と暮らし始めます。

 

継父はアルコール中毒で職なしの期間も多く、家族に暴力を振るい、ジュリア・ロバーツの兄エリック・ロバーツは継父に嫌気が差し家を出て行ってしまい、

 

ジュリア・ロバーツは、母親が離婚する16歳までの思春期を複雑な家庭環境で過ごしました。

 

また、ジュリア・ロバーツが10歳のとき、実の父親がガンで死亡。44歳の若さでした。

 

ジュリア・ロバーツは、家庭環境のせいで苦労の多い子供時代だったと明かしています。

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ジュリア・ロバーツ若い頃のデビュー作は実兄の妹役?

 

若い頃に家を出て行った兄エリック・ロバーツは、ジュリア・ロバーツより11歳年上。

 

そんな兄エリック・ロバーツは、先に俳優としてハリウッドで活躍を始めていました。

 

そして、ジュリア・ロバーツの女優としての映画デビューは、1988年の『ブラッド・レッド 復讐の銃弾』。

 

主役は兄エリック・ロバーツで、ジュリア・ロバーツはその妹役です^^!

 

初めての映画で実の兄と兄妹の役!21歳で若いジュリア・ロバーツには心強かったことと思います^^。

 

余談ですが、兄エリック・ロバーツの娘は、女優のエマ・ロバーツ!ジュリア・ロバーツの姪っ子ですよ^^。

 

薬物使用による逮捕歴がある兄エリック・ロバーツと、一時は疎遠だったジュリア・ロバーツですが、

 

姪エマ・ロバーツにはインスタグラムでバースデーメッセージを送るなど、姪っ子との関係は良好ですよ^^。

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ジュリア・ロバーツ、若い頃から妹をいじめていた?自殺した妹の遺書が見つかる!

 

ジュリア・ロバーツには、兄弟は兄のエリック・ロバーツのほかに、姉で女優のリサ・ロバーツ・ギラン、異父妹のナンシー・モーツがいます。

 

異父妹ナンシー・モーツは、ジュリア・ロバーツの母と再婚相手のマイケル・モーツとの子供。

 

異父妹ナンシー・モーツは、ドッグ・トレーナーとして成功を収め、婚約者もいましたが、2014年2月9日、薬物を過剰摂取し風呂で溺死しました。37歳の若さでした。

 

そして数日後、異父妹ナンシー・モーツが書いた遺書が見つかり、死因は事故ではなく自殺であることがわかります。

 

しかも、5ページにわたる遺書には、自殺の理由はジュリア・ロバーツのいじめであることが綴られていました><。

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ジュリア・ロバーツ「若い頃はワガママなガキだった」妹イジメを認める?

 

ジュリア・ロバーツからのいじめを告白した遺書を受け、3ヶ月後にナンシー・モーツとの挙式を控えていた婚約者ジョンは、ジュリア・ロバーツが異父妹ナンシー・モーツにしてきた嫌がらせの数々を暴露。

 

異父妹ナンシー・モーツの婚約者ジョンによると、

 

ジュリア・ロバーツの母ベティのお気に入りの子供は、末っ子であるナンシー・モーツだったとのこと。

 

そして、ジュリア・ロバーツは、母ベティの介護をしていた異父妹ナンシー・モーツに嫉妬。母ベティと異父妹ナンシー・モーツが会えないように仕組んだり、

 

異父妹ナンシー・モーツが調教した犬が、いくつかの映画に出演したことにも嫉妬していたのだとか。

 

ジュリア・ロバーツに阻止され、異父妹ナンシー・モーツが最後に母ベティに会ったのは、2013年の感謝祭の直前。

 

そして2014年2月に異父妹ナンシー・モーツは自殺。

 

母ベティは、2015年2月19日に、癌のため80歳で死亡しました。

 

ジュリア・ロバーツは、異父妹ナンシー・モーツとの関係について、2017年の『Harper Bazaar (ハーパーズ バザー)』のインタビューで、

 

「若い頃のわたしは、映画を作るために走り回るワガママなガキだった」と認めています。

 

本当にジュリア・ロバーツのワガママが異父妹ナンシー・モーツの自殺の原因なら、とても悲しい家族の結末です><。

 

そして、異父妹ナンシー・モーツの婚約者の怒りはおさまらないようです><。

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ジュリア・ロバーツの若い頃がかわいい!90年代のユニセックスなファッションもおしゃれ

 

ジュリア・ロバーツといえば、笑った時の大きな口元が魅力的ですが、実は、若い頃から時代の最先端をいくファッショニスタでもあります^^。

 

1990年のゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットには、当時ではかなり珍しいビッグサイズのパンツスーツで登場。

 

 

カーリーヘアを無造作にセットしただけのヘアスタイルも相まってレッドカーペットとは思えないスタイリングで世間を驚かせました。

 

レッドカーペットといえば、女優はドレスを着用するのが一般的で、しかも時代は90年代。

 

ジュリア・ロバーツのユニセックスなスタイルはかなり型破りで、現代のトレンドをすでに取り入れていたのですね。

 

1991年のゴールデン・グローブ賞には、ショートヘアに超ミニスカートのセットアップで登場。

 

 

メンズライクなジャケットにミニスカの組み合わせがかわいいですよ^^。

私服でもビッグサイズのカーデにジーンズなど、90年代からユニセックスなファッションが得意だったジュリア・ロバーツ。

 

 

今の時代にも、おしゃれで真似したいファッションです。

 

ちなみに、1990年のレッドカーペットで着用していたのは、ジョルジオ・アルマーニのメンズスーツ^^!

 

女性用ではなく男性用のスーツを着用するところに、ジュリア・ロバーツの意思を感じますよ。

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ジュリア・ロバーツの若い頃がかわいい!わき毛もそのままでレッドカーペットへ

 

ジュリア・ロバーツの意思を感じる出来事として最も有名なのが、わき毛もそのままで登場した1999年の『ノッティング・ヒル』のプレミア。

 

ハリウッドの人気女優が、レッドカーペットにわき毛を処理せずに登場し堂々と手を振る姿に、誰しもがひっくり返るほど驚きました^^。

 

女性の美のスタンダードを覆すような未処理のわき毛での登場に、「ジュリア・ロバーツの反抗だ!」というメッセージ性を汲み取った人も。

 

今でこそ、フェミニストとしてわざと処理せずにいる女性や、ファッションとして染めたりする女性もいますが、90年代にそういった人もほとんどいなかったはずです。

 

ジュリア・ロバーツのこの姿はフェミニストの先駆けともいえる、最もアイコニックなレッドカーペットとして語り継がれてきました。

 

時が経ち、2018年に新作TVドラマのプロモーションで出演したトーク番組で、99年のこの出来事について尋ねられたジュリア・ロバーツ。

 

何らかのメッセージがあったのでは?という予想に反して、なんと単純に「着用する服でワキが見えることを忘れていた」だけだそう。

 

ジュリア・ロバーツ自身も撮られた写真を見てびっくりしたと答えています。

 

え〜^^?!レッドカーペットにわき毛処理忘れる???す常に時代の一歩先をいっているジュリア・ロバーツなだけの、何らかの意図はあったはず…と思ってしまいますよ^^。

 

事の真相は本人にしか分かりませんが、本当にジュリア・ロバーツがトーク番組で話した通りだったとしても、これからずっと語り継がれる出来事であることは間違いです^^。

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