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サミュエルLジャクソン若い頃からハゲてた?髪型遍歴!

サミュエルLジャクソン男性俳優
引用:X

サミュエルエルジャクソンは若い頃から個性的な演技でひときわ目立つ俳優。そんな実力派サミュエルエルジャクソンですが今回は演技ではなく役の髪型で魅力を考察してみます^^!

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サミュエルLジャクソン若い頃は髪がある!『トリプルX』 

 

スキンヘッドがトレードマークのサミュエル L ジャクソン。

 

しかし、若い頃の代表作『トリプルX』(2002年公開)では、なんと、サミュエル L ジャクソンの髪は密集して生えているではありませんか^^!

 

しかしサミュエル L ジャクソン本人によると、「しっかり生えた髪型はカツラをかぶっていただけで、実はハゲていた』のだと^^!

 

若い頃は、新しい映画の出演が決まる度に新しいカツラを特注していたと明かしたサミュエル L ジャクソン。

 

さらにはプライベートでもカツラを被り、ハゲを隠していたのだそう。

 

さて、では、いつからハゲたのでしょう^^?

 

1994年のサミュエル L ジャクソンを見てみましょう^^

 

写真を見ると、髪はカツラではなく自前です。

 

うーん^^;

顔まわりの髪が薄くなってきているような…。

 

それから2年後、『評決のとき』(1996年公開)のサミュエル L ジャクソンのハゲぐあいは、てっぺんにきています。

この頃、急激に髪がなくなったサミュエル L ジャクソン。以降カツラを愛用するようになったもよう^^。

 

ということで、サミュエル L ジャクソンがハゲたのは1995〜1996年と思われます^^!

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サミュエルLジャクソン若い頃からカンゴール!

 

ところでサミュエル L ジャクソンといえば、ファッション好きや映画ファンの間ではカンゴールのハンチング姿も人気!

真似る男子も多いもよう^^。

 

スキンヘッドと並んでカンゴールもサミュエル L ジャクソンのトレードマークですが、若い頃からカンゴールを愛用していたのは、髪がないことを隠すためだったのかもしれません。

 

ハゲたら潔くカンゴール^^!

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サミュエル・L・ジャクソン若い頃の金髪モヒカン『オールド・ボーイ』

 

2013年の代表作『オールド・ボーイ』のサミュエル・L・ジャクソンは金髪モヒカンで登場!

 

モヒカンというか頭に乗っかっています、何かが^^!

 

『オールド・ボーイ』は、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した韓国映画のリメイク作品ですが、金髪&真っ赤なシャツの人物が登場するのははこのハリウッド版だけです^^。

 

監督のスパイク・リーが、『オールド・ボーイ』の制作にあたり最初に考えたのは、実は「サミュエル・L・ジャクソンの髪をどうしよう?」ということだったのだそう。

 

そして決まった『乗っけ風、金髪モヒカン』『真っ赤なシャツ』は、サミュエル・L・ジャクソンのアイデアなのでした

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サミュエル・L・ジャクソン若い頃の変な髪型『ロボコップ』

 

『オールド・ボーイ』のすぐ後には『ロボコップ』も公開されます。

 

2013年は、立て続けにサミュエル・L・ジャクソンのおかしな髪型を楽しめた年でした。

 

『ロボコップ』(日本では2014年に公開)の、サミュエル・L・ジャクソン演じる、カリスマ的メディア王のパット・ノヴァクも、身近にいそうな髪型なのにかなりなインパクト!

 

います^^。こういう頭のてっぺんの髪がやや薄くなって、横髪の方がブワッとボリュームが出ているおじさん^^。

 

『ロボコップ』のパット・ノヴァク髪型が、サミュエル・L・ジャクソンの変な髪型の中でわたしの一番のお気に入りです^^!

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サミュエル・L・ジャクソンの若い頃『アンブレイカブル』風になびく髪にリスペクト!

 

2000年公開の代表作『アンブレイカブル』のサミュエルLジャクソンの見どころのひとつは、強風に吹かれてそのまま固まったような髪型^^!

 

『アンブレイカブル』で、サミュエル・L・ジャクソンが演じるイライジャは、骨形成不全症を患った並外れたIQの持ち主。

 

ちょっとした衝撃で骨が折れてしまうことから『ミスター・ガラス』と呼ばれています。

 

うつろな目つきで車椅子に座る姿からは生気さえもないのですが、風になびいたような髪型の迫力に、ただ者ではない佇まいを感じます!

 

この、サミュエルLジャクソンの無理くり左右非対称に固めた髪型は、黒人解放論者フレデリック・ダグラスから取ったのだそう。

 

おおお、確かに!イライジャと黒人解放論者フレデリック・ダグラスの髪型が同じ!

 

そして19年の時を経て、2019年、イライジャが主役の『ミスター・ガラス』が公開されます。

 

サミュエル・L・ジャクソン演じるその後のミスター・ガラス。髪はモフモフ七三分けを保持していますが、色がいい感じにグレーになっています!

 

白髪混じりの髭にグレーの爆発頭。役柄ながら、サミュエル・L・ジャクソンは素敵な歳の取り方をしていますよ^^♡

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サミュエル・L・ジャクソンの若い頃『ダイ・ハード』ブルース・ウィリスも髪が!

 

サミュエル・L・ジャクソンの髪といえば、わたしが特筆したいのは、1995年の代表作『ダイ・ハード3』^^。

 

『ダイ・ハード3』のサミュエル・L・ジャクソンは、とりわけ『変な髪型』というわけではありません。

 

注目したいのは「サミュエル・L・ジャクソン、主演のブルース・ウィリスと揃ってハゲじゃない!」

 

冒頭で、1994年当時は地毛だったことが分かったと書いた通り、1995年公開の『ダイ・ハード3』の若い頃のサミュエル・L・ジャクソンも地毛のはずです。

 

スキンヘッド姿を知ってしまった現在、髪があるサミュエル・L・ジャクソンとブルース・ウィリス、どう見てもやさ男ですね〜^^!

 

ところで、サミュエル・L・ジャクソン演じる相棒ゼウスは、『ダイ・ハード』の第3作目にしか登場しませんでした。

 

しかし『ダイ・ハード』第6作で復帰するかも!という噂が流れたことが。

 

2018年末、『ダイ・ハード6』は、正式タイトル『マクレーン(邦題未定、原題:McCLANE)』として制作されるとの発表がありました。

 

『マクレーン』は、20代と60代のマクレーンが登場する、ふたつの時代が描かれた映画になるとのことで、

 

映画ファンの間では『過去の相棒、サミュエル・L・ジャクソン演じるゼウスも復活するのでは?』と、期待が高まっていました。

 

しかし2021年、21世紀フォックスがディズニーに買収されたタイミングで、『マクレーン』の企画は消滅。

 

この時、幻となった『ダイ・ハード』シリーズに、映画ファンからは残念がる声が上がりました。

 

わたしも『若き日と現在の、サミュエル・L・ジャクソンの髪型に注目!』と期待していたので、とても残念でした。

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サミュエル・L・ジャクソン若い頃アフロヘア『パルプフィクション』

 

1994年の代表作『パルプ・フィクション』は、アフロヘアでチリチリな髪型の、若いサミュエルLジャクソンが見られる作品^^!

 

『パルプ・フィクション』は、クエンティン・タランティーノを一躍スター監督に押し上げた傑作。

 

サミュエルLジャクソンと聞いて、真っ先に『パルプ・フィクション』のアフロヘアを思い浮かべるファンは多いはず。

 

このチリチリでモコモコの髪型、若い頃の自前の髪かと思ってしまいそうですが、1994年頃のサミュエルLジャクソンといえば、こめかみ辺りが薄くなっていたはず!

 

若い頃と何度も言ってしまいましたが、実はこの時のサミュエルLジャクソンは43〜44歳でした。
(´・ω・`;A) アセアセ

 

『パルプ・フィクション』では、額や耳元までしっかり髪が生えているとことから、やはりカツラだと思われます^^!

 

『パルプ・フィクション』のサミュエル L ジャクソンのアフロヘアは、L字型に曲がり、口髭に届きそうなモミアゲもかっこよさの決め手ですが、これらも自前かは不明^^。

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サミュエル L ジャクソン若い頃のチョイ役『星の王子ニューヨークへ行く』

 

1988年の代表作『星の王子ニューヨークへ行く』、強盗役でちょこっと出演したサミュエルLジャクソンはニット帽がキマっています^^!

 

グレー調の服にビタミンカラーの帽子が、貧しいながらもニューヨーカーという感じです^^。

 

『星の王子ニューヨークへ行く』のサミュエルLジャクソンは、撮影時39歳。よーく見てみると、ニット帽から、ちゃんとと生え揃った髪の生え際が見えますよ。

 

当時、まだ無名の俳優だったサミュエルLジャクソン。バーガーショップを襲うシーンは1分30秒ほどでした。

 

ファンの間で「よく見ると、若き日のサミュエル・L・ジャクソン!」と話題になったのは、名バイプレイヤーとして有名になった後の事。

 

ブレイク前の黒人映画の役柄から、サミュエル・L・ジャクソンが『星の王子ニューヨークへ行く』のチンピラ選ばれたのがわかる気がします^^。

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サミュエル L ジャクソンの若い頃!スパイクリーの代表作!

 

スパイクリー監督の映画に出演していた無名だった頃のサミュエルLジャクソン。どんな風貌だったか調べてみました^^。

 

1988年の『スクール・デイズ』でスパイク・リー作品の常連に。最近はブラックカルチャー映画に出演することがないサミュエルLジャクソンですが、似合いますよ。

 

1989年『ドゥ・ザ・ライト・シング』のサミュエル・L・ジャクソンは、少し額は広めですが、生え際の髪はしっかり生えています^^。

 

1990年『モ’・ベター・ブルース』、1991年『ジャングル・フィーバー』のサミュエル・L・ジャクソンを見ると、こめかみの髪がいつ頃から薄くなったのか全容が見えてきます^^。

 

ギリギリ髪の毛がある頃、ヘアスタイルは帽子があるかないかの違いしかなかったサミュエル・L・ジャクソン。

 

数々の変な髪型の個性的なキャラクターは、かつらを着けるようになって以降、登場したもよう^^。

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サミュエルLジャクソン若い頃!無くなったのは髪ではない!『ジュラシック・パーク』

 

サミュエル・L・ジャクソンは一作目の『ジュラシック・パーク』(1993年公開)に出演しています。

今となっては貴重な、サミュエル・L・ジャクソンが自前の髪で演じた役です。特に奇抜な髪型ではありません^^。

 

『ジュラシック・パーク』では、髪以外で話題になっているサミュエルLジャクソンの身体のパーツがあります^^!

 

映画ファンの間で現在でも人気がある『アーノルドの腕』!

 

『ジュラシック・パーク』の人気のそのシーンは、サトラー博士がラプトルに襲われる緊迫した場面。

 

サミュエルLジャクソン演じるアーノルドの手が、サトラー博士の肩に後ろから置かれます。

 

サトラー博士、一瞬ほっと安心するも、それは無残に引きちぎられたアーノルドの腕!実はアーノルドは恐竜の餌食になっていたのでした!

 

『ジュラシック・パーク』で出番の少なかったサミュエルLジャクソンでしたが、このトラウマ級シーンは映画ファンの心をガッチリ掴みました。

 

『腕のシーンが一番盛り上がった!』と言うファンもいるほどです^^。

 

その人気は『ジュラシック・パーク』のフィギュアからも伺えます^^!

 

現在でも販売されてるアーノルドのフィギュア。腕がちぎれるオプション付き^^!

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サミュエルLジャクソン代表作『ジャンゴ 繋がれざるもの』最も極悪なチョビ髪!

 

様々なタイプの悪役をこなす俳優、サミュエルLジャクソン。

 

2012年の代表作『ジャンゴ 繋がれざるもの』のスティーヴン役は、黒人でありながら黒人の敵。

レオナルド・ディカプリオ演じる大農園の領主キャンディも非道ですが、その冷酷さがかすんで見えるほど卑劣な悪党^^。

 

役作りで太り、かなり高齢に見えるサミュエルLジャクソンは、撮影時64歳。

 

白い眉毛の下で光る鋭い目。ものすごく邪悪な顔。しかし髪に至っては脱脂綿!

 

へんくつ爺さんの頭に乗った、ちょっとおマヌケなコットンのような髪と、

 

「世界一ぶん殴りたくなるサミュエルLジャクソンを見たい人にオススメ」との声も上がるほど憎々しい演技のコントラストの妙^^!

 

主役級のインパクトを残す名脇役と言われるゆえんです^^。

『ジュラシック』シリーズの時系列あらすじと主要キャストのまとめ記事はコチラ↓

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