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真田広之,なぜハリウッドで活躍し続ける?英語力,殺陣,演出力!

真田広之男性俳優
引用:Twitter

と真田広之はハリウッドでもっとも成功した日本人俳優の1人。アクションのできるジャッキー・チェンなど、ハリウッドでは日本の俳優より香港や中国、台湾、韓国の俳優のほうが活躍している中、真田広之がハリウッドでなぜ順調に活躍できるのか調べました。

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真田広之はハリウッドでスター?なぜ日本で見ない?

 

真田広之は、日本の映画やドラマでは見かけないので「ハリウッドで本当にスターなのかしらん?」と思う人もいるようです^^。

 

日本で活躍していたときは、時代劇をはじめとする多くの作品に出演してきた真田広之。

 

そんな真田広之は、ドラマでは2001年の『非婚家族』(フジテレビ系)、映画では2005年の『亡国のイージス』での主演、

 

そして、2012年の映画『天地明察』でナレーションで出演したのを最後に、日本で俳優活動はしていません。

 

真田広之は、1982年には香港映画で海外への進出を始め、2003年『ラスト サムライ』でハリウッド進出を果たします。

 

2005年からはロサンゼルスに拠点を移し、ロサンゼルスのエージェントと契約。

 

日本の作品で見ることは少ないですが、現在アメリカでは『演技だけではなく本格的なアクションもできる役者』として、共演者に尊敬されながら活躍を続けていますよ^^。

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真田広之はなぜハリウッドスターと言われる?共演者が大物俳優!

 

62歳(2022年11月現在)の真田広之の俳優歴は、55年以上^^!

 

真田広之は、そのうちの20年以上をハリウッドで仕事をし続けてきました。

 

真田広之のこれまでのハリウッドでの共演者は、トム・クルーズ、ジョニー・デップ、キアヌ・リーヴス、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ライアン・レイノルズなど、Aリスト俳優ばかり。

 

 

英語版ウィキペディアによると『Aリスト』とは、「世界中の1,400人の映画俳優の銀行能力をランク付けする、ハリウッドの業界標準ガイド」。

 

そして『Aリスト俳優』とは、「主要な映画スター、または映画業界で最も資金力のある俳優の1人」とのこと^^。

 

ということは、ハリウッドで真田広之が出演する映画は、大物俳優が出演する超大作ばかりという証拠ですよ^^

 


さらに、2022年には映画『ブレット・トレイン』では、ブラッド・ピット、サンドラ・ブロックとも共演。真田広之の共演『Aリスト俳優』が増えることとなりました^^。

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真田広之、なぜハリウッドで活躍し続ける?アクションができる!

 

ハリウッドで大ヒットが見込まれる映画のジャンルは、やはりアクション!

 

なので、動けるということは俳優の強みになります。

 

アジア人がハリウッドで活躍するには、アクションがかなりの武器になると言われますが、英語圏出身の白人だったとしても、アクションができる俳優は稼ぎます^^。

 

真田広之はハリウッド映画の中では脇役に見えますが、60歳を過ぎても激しく動けるだけではなく、殺陣ができる数少ない俳優!

 

『ラッシュアワー3』(2007年)、『ウルヴァリン : SAMURAI』(2013年)、『アベンジャーズ / エンドゲーム』(2019年)でも現代殺陣を披露し、ハリウッドではかなり重宝される存在なのです^^。

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真田広之、なぜハリウッドで目立たなかった?カットされたシーン!

 

『ラストサムライ』のトム・クルーズの素晴らしい殺陣は真田広之が教えたのですが、真田広之のアクションシーンは、トム・クルーズの圧力で大幅にカットされてしまいました><。

 

トム・クルーズは、真田広之の素晴らしいアクションシーンを目の当たりにし「自分より目立ってしまう!」と危機感を抱いてカットした模様^^。

 

ファンとしては、真田広之の実力を隠蔽されたようでとても残念です。

 

しかし、トム・クルーズも嫉妬した真田広之の未公開シーンは、DVDやBlu-rayで観ることができます^^!

 

もし未公開シーンがカットされていなかったら、アカデミー賞にノミネートされたのは渡辺謙ではなく、真田広之だったかもしれませんよ^^。

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真田広之、ハリウッドでなぜ評価が高い?アドリブ力!

 

真田広之は、指示された通りにアクションシーンをこなす俳優ではなく、より良い立ち回りのアイデアを出すことを求められている俳優。

 

2022年公開『ブレット・トレイン』での立ち回りは、新幹線車内という狭い空間の中でいかに迫力を出すかというのが課題でした。

 

リハーサルはあくまで『パーツづくり』で、最初から振りを決めていくのではありません。

 

この武器ならこういうよけ方、斬り方もあると攻撃バリエーションをリハーサルで作り、あとは現場で実際の動きを決めていきます。

 

あるシーンで、台本に真田広之の武器のひとつに『仕込み刀』と書かれていました。

 

実際に、現場で小道具担当から『仕込み刀』を渡されると、持ち手がダックヘッドになっていました。

 

そこで真田広之は、ダックヘッドのくちばしを駆使した攻撃を考えます^^。

 

真田広之曰く、あのアクションはハリウッドの小道具さんとのコラボだったし、日々、スタントチームとあれこれ距離感やらタイミングやらを合わせながら作っていくのが楽しかったのだとか。

 

ちなみに、監督のデヴィッド・リーチは、過去にはブラッド・ピットのスタントダブルも務めたこともある元スタントマン!

 

立ち回りの振付には、スタントマンや格闘シーンの振付師の他にデヴィッド・リーチ監督も加わり、発想力豊かで面白い現場だったようです^^。

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真田広之、なぜハリウッドで活躍できた?英語力はいつから?『龍の忍者』

 

真田広之がなぜハリウッドで活躍し続けているのかとの理由は、やはり英語力が大きな要因の一つです^^。

 

ハリウッドデビューとなった『ラストサムライ』では、真田広之は英語を一言も話せない日本人役でしたが、

 

舞台裏では、エドワード・ズーイック監督やトム・クルーズと英語でやりとりしていました。

 

真田広之はトム・クルーズの家にも遊びに行くほど、英語で支障なくコミュニケーションが取れます。

 

そんな英語ペラペラな真田広之は、いつから英語が堪能になったのでしょう^^?

 

1982年、真田広之が初の海外進出を果たした香港映画『龍の忍者』は、広東語の映画です。

 

そして、日本人役・真田広之のセリフは日本語。英語に力を入れるのは、もう少し先だったようです。

 

余談ですが、中国語といえば真田広之は、2006年の『プロミス』で綺麗な中国語のセリフを披露しています^^。

 

この時は、真田広之は「日本人であれだけ話せるの俳優はいない」と言われるレベルの中国語を、撮影前の3ヶ月間で習得しています^^。

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真田広之、なぜハリウッドで活躍できた?英語力はいつから?『リア王』

 

真田広之が英語の勉強に取り組んだのは、1999〜2000年、イギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演『リア王』の出演のためでした。

 

この『リア王』は、蜷川幸雄による演出で、日本の能舞台の要素が濃厚に取り入れられていました。

 

しかし、道化役の真田広之以外はすべてイギリス人俳優!

 

そして全編が英語で、しかも真田広之の長いセリフも17世紀の初期近代英語です^^。真田広之の流暢な英語の起源はここからなのでした^^。

 

余談ですが、シェイクスピアの国であり保守的なイギリスで、ニナガワ・リア王は、最初は強烈な拒絶反応がありましたが、

 

真田広之は、演技力と日英の文化交流の架け橋としての功績が評価され、エリザベス女王2世から大英帝国勲章第5位(MBE)を受勲しました^^。

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真田広之、なぜハリウッドで活躍できた?英語のセリフがある映画!

 

「僕が初めてロイヤルシェイクスピアカンパニーに飛び込んだのが30代後半で、ロスに引っ越したのは45歳の時。

まさに 四十の手習いで英語を始めました。」

 

過去のインタビューで、このように語っていた真田広之。

 

しかし、英語を学び始めた頃の2003年『ラストサムライ』では、共演の渡辺謙には英語のセリフがありましたが、真田広之が英語を話すシーンはありません><。

 

真田広之の素晴らしい英語は『上海の伯爵夫人』(2005年公開)や、『サンシャイン 2057』(2007年公開)、『ウルヴァリン : SAMURAI』(2013年公開)などで観ることができますよ^^。

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真田広之、なぜハリウッドではデューク真田?

 

1981年公開の『魔界転生』のアメリカ版のビデオには、真田広之は『Henry Sanada』の名でクレジットされていました。

 

海外では日本人の名前は覚えにくいらしく、一般人であるわたしの友人も海外では名前の頭文字だけとった英語名を使っています。

 

なので『Henry Sanada』も、広之の頭文字『H』を使って英語名にしてみたのだと思われます^^。

 

また、香港映画『龍の忍者』では、真田広之は『Duke Sanada』の名で海外初進出しています。

 

真田広之は、千葉真一が創設したJAC(ジャック)の門下生。

 

この時は、サニー千葉(千葉真一)に続く日本のアクションスターとして、『デューク真田』と英語名をつけました^^。

 

しかし現在は、海外のインタビューを見ても『Hiroyuki Sanada』と呼ばれているので、ヘンリー真田もデューク真田もハリウッドでは浸透しなかったようです^^。

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真田広之、なぜハリウッドで活躍したいのか?日本の俳優のため!



アクション俳優として活躍し続けてきた真田広之は、ついに!ハリウッドでプロデューサーにまで昇り詰めました^^!

 

真田広之は『ブレット・トレイン』と『ジョン・ウィック4』(2023年公開予定)の撮影の後、FX制作のテレビドラマ『将軍 SHOGUN』の作成に入りました。

 

この『将軍 SHOGUN』で、真田広之はハリウッドでは初の主演を演じ、そして初めてプロデューサーとして作品に加わります。

 

ハリウッド映画では、日本が舞台でも、アメリカ視点の実際の風景とは違う変な日本が描かれます。

 

数年前のインタビューで真田広之は、ハリウッドでの変な日本像についてこのように語っていました。

 

「一役者として発言できる範囲は限界が見えてきた。

(中略)
製作に関わることで発言権をもって変えていきたい」

 

真田広之は、『ラスト サムライ』から20年をかけこの目標を達成!

 

初めて日本からクルーを招聘し、真田広之が信頼できる日本人スタッフを各専門分野に配することができるようになったのです^^。

 

真田広之は、ハリウッドでプロデュースを続け、1作品ごとに理解者を増やし、日本の素晴らしいクルー、キャストの才能を世界に紹介していく片棒が担げるといい、と語っています。

 

ハリウッドでは、苦労して今の地位を築いた真田広之。次は日本の若い俳優たちをハリウッドに導く役割も担っていくようです^^。

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