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トムホランド筋肉遍歴!ガリガリの子供時代〜現在まで【画像】

トム・ホランド男性俳優
引用:X

完璧な身体づくりで有名なトムホランド!筋肉だけではなく運動神経も抜群でアクロバティックな運動に必要な筋肉は服の上から見てもムキムキ!今回はそんなトムホランドの子供時代から現在までの筋肉をご紹介します^^

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筋肉俳優トムホランドの年齢や家族、兄弟は?

 

2008年、12歳の時にミュージカルの脇役からキャリアをスタートしたトム・ホランド。

 

その後マーベル映画で、スパイダーマンことピーター・パーカーとして主演。

 

見事な運動神経と、ボディースーツであらわになった筋肉プリ〜ンなお尻を披露します。

 

まずは、そんなトム・ホランドのプロフィールを見てみましょう^^。

 

名前:トム・ホランド

本名:Thomas Stanley Holland

生年月日:1996年6月1日(27歳※2023年8月現在)

出生地:イギリス ロンドン

身長:170cm

体重:  65kg

職業:俳優、モデル

両親:ドミニク・ホランド(父)、ニッキー・ホランド(母)

兄弟:ハリー・ホランド(弟)、サム・ホランド(弟)、パディー・ホランド(弟)

 

トムホランドは、1996年生まれの27歳(2023年10月現在)。なんと4人兄弟の一番上のお兄ちゃんです^^。

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トムホランドの筋肉と運動神経を支える身長と体重は?

 

トムホランドの身長は170cm。

 

ハリウッド俳優の中ではかなり身長は低いですが、この低身長が素早い運動能力を引き出していそうです^^。

 

また、トムホランドの体重は65kgとされていますが、演じる役によって体重が変わっています。

 

2019年の代表作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、スパイダーマンを演じるために筋肉だけを7kgも増量したのだとか!

さてさて、ここからトムホランドの筋肉遍歴です^^!

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トムホランドを筋肉ムキムキにさせた子供時代の悔しいあだ名!

 

現在は惚れ惚れする筋肉のトムホランドですが、意外なことに、子供時代は健康優良児ではありませんでした。

 

子共時代のトムホランドは、バレエの訓練を受けています。

 

そしてトムホランドが9歳のとき、ミュージカル『ビリーエリオット』の主演、ビリー役に選ばれました。

 

しかしデビュー当日、トムホランドは扁桃炎で倒れてしまいます。

 

両親が全ての知り合いを招待していたこの初演。みんなをガッカリさせたくなかったトムホランドは、扁桃炎を隠し舞台で完璧なパフォーマンスを披露します。

 

ところが翌朝、病院に連れて行かれ、残りの舞台は全て休むことに。

 

この時の病気のイメージがついて回り、トム ホランドは子供時代のほどんどを「シック・ノート(病気証明書)」というあだ名で呼ばれてしまいます。

 

トム ホランドは自身の子供時代を振り返り、2021年のインタビューでこのように語っています。

『病気証明書』というあだ名を付けられたことには、今でも心の底からイライラしているよ。

そのショーをやるには、ぼくは若すぎたんだ

ぼくは、信じられないほど成長が遅い子供で、病気になったり、疲れやすかったり、よく怪我をした。

休憩が必要だったんだ。週に3回のショーを行ったり、毎日毎日リハーサルをしていたからね

 

子供時代に病弱扱いをされて悔しかったトム ホランド。大人になって、筋肉で名誉挽回しています^^。

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トムホランドの筋肉はどのように成長したか!スパイダーマン7作品

 

子供時代に『シック・ノート』というあだ名をつけられ、悔しかったトムホランド。

 

その後、バレエの経験を生かしスパイダーマン役を獲得。共演者やプロデューサーからその抜群の運動能力を称賛されました。

 

その後もスパイダーマン役を果たすために、生まれながらの才能をベースに徐々に筋肉を増強、身体能力を向上させていきます。

 

ではでは、7作品にも及ぶマーベル映画のスパイダーマン役を通して、筋肉的にも精神的にもスーパーヒーローに成長していくトムホランドを見ていきましょう^^!

 

トムホランドが出演するマーベル映画7作品

2016年:『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

2017年:『スパイダーマン:ホームカミング』

2018年:『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

2019年:『アベンジャーズ/エンドゲーム』

        『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

2021年:『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』

      『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

 

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トムホランドの筋肉がニセモノ!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

 

トムホランドがマーベル映画に抜擢されたのは19歳の時。

 

2016年の代表作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスパイダーマンを演じた時、スーパーヒーローとしてはそれほど筋肉は発達していませんでした。

 

そんなトムホランドのため、衣装係は筋肉がついているように見える衣装を作る必要がありました。

 

そう、この時のトムホランドのムキムキの筋肉は、実はニセモノの筋肉だったのです^^。

え〜〜( ̄▽ ̄;)

 

さらにこの頃、トムホランドは自分の身長を高く見せたいと執着していました。

 

2021年に、トムホランドは雑誌『GQ』にこのように語っています。

若い頃は、靴の中にインソールを入れて履くこともあった。

レッド カーペットで、後ろの人よりもカメラマンの近くに立って、背が高く見えるようにすることもあったよ

えええ〜〜( ̄▽ ̄;)

 

しかし、2016年以来スパーダーマン役を演じ続けたトム ホランドは、「身長については何もできないが筋肉はもっとつけることができる」と、『自分がコントロールできること』に集中することを学びます。

 

トム ホランドはスパイダーマン役を通して、筋肉とともに経験と自信を高め、見せかけに頼らない本物になっていくのです。

(参考文献:CBR)

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トムホランド筋肉だけ7kg増量!2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

 

2019年の代表作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を撮影する直前、別の映画の役で減量していたトムホランド。そのため、筋肉を元に戻さなければなりませんでした。

 

そこでトムホランドは『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の撮影が始まる6週間前から、イギリス・ロンドンを拠点とするトレーナーのジョージ・アシュウェルとトレーニングを始めます。

 

前作2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』では、毎日の猛特訓でバク転とバク宙を習得。自ら可能な限りスタントもこなし、身体能力の高さを世界に認知させたトム・ホランド。

 

そんな偉業を達成したトムホランドのトレーナーとなったジョージ・アシュウェルは、このように語っています。

すでにそのようなアスリートである人と、一緒に仕事ができることに興奮した

 

そしてトムホランドはトレーナーのジョージ・アシュウェルと、撮影現場のロンドン、プラハ、ベニスのスタントルームの横に建てられたジムで、撮影中もトレーニングを続けます。

 

あの肉体を造るには、わざわざ撮影現場に専用ジムを建てるのですね^^!

 

特に、この『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、スパイダーマンのスーツを着ていない時でもスーパーヒーローのように見せるシーンがありました。

 

トレーナーのジョージ・アシュウェルは、このこのについて以下のように明かしています。

わたしたちが渡された台本には、かなりカメラを近づけたクローズアップの上半身裸のシーンがあったんだ。

だから、そのためにトムが最高に見えるようにしたかったのさ

 

そして、『体脂肪を増やすことなく、14ポンド(約6.3kg)の筋肉をつける』という目標を設定。

 

その結果を聞かれたトレーナーのジョージ・アシュウェルは、このように応えています。

トムはその目標を打ち破ったよ。あの子はマシンだね

この時トム ホランドは、目標を上回る7kgの増量に成功。

 

ほほほ〜^^確かに人間離れしたマシンですよ^^。

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トムホランドの運動神経に驚いた筋肉俳優!『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

 

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、トムホランド演じるスパイダーマンと、ジェイクギレンホール演じるミステリオが詰め寄るシーンがあります。

 

このシーンをより良い演出にするため、トムホランドはトランポリンからバク転し、ジェイクギレンホールが立つカメラに映る地点に着地!そこでセリフを言うことにしました。

 

このトムホランドの身体能力の高さと演出のアイデアに、ベテラン筋肉俳優ジェイクギレンホールも驚愕^^。

 

ジェイクギレンホールは記者会見で『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のトムホランドについてこのように語っていました。

トムはとても身体的だよ。彼の動きはヤバいね。

 

ジェイクギレンホールといえば、『ナイトクローラー』(2014年公開)で12kg減量し、『サウスポー』(2015年公開)で一転、半年かけて約13キロ分の筋肉を増量したことで有名な筋肉派俳優^^。

 

そんなジェイクギレンホールを、アクロバティックな動きで魅了したトム・ホランドでした!

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トムホランド、筋肉俳優ジェイクギレンホールの挑発に乗り後悔?

 

そんな、お互いに筋肉を誇るトムホランドとジェイクギレンホールですが、

 

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公開前のインタビューで、トムホランドは二人の仲が気まずくなりかけたとを明かしました。

 

それは中国での記者会見の合間のこと。ジェイクギレンホールが、トムホランドをトレーニングジムに誘ったことから始まります。

 

この誘いに「イエス」と答えたトム・ホランド。この時の心境をこのようだったそう。

正直に言うと、行きたくなかったんだ。

だって、ジェイク・ギレンホールは筋肉隆々でしょ?

そしてぼくは本当に負けず嫌いだから…

 

トレーニングジムに行った2人は、腹筋と脚のエクササイズを始めました。

 

すると、ジェイクギレンホールはトムホランドの方を向き、

「トム、ランニングマシンでウォーミングアップしたいかい?
まだウォーミングアップ?って感じだけどさ。
ぼくはウォームアップ終了だけどね!」と、けしかけます。

 

「速めの1マイルを走ろう。」と返したトムホランドに、ジェイクギレンホールは、さらにこのように煽ります。

「1マイルだけ?もしかして時間ない?
おいおい、2マイルやろうぜ。」

 

そのトレーニングジムには、ランニングマシンで『隣の人より遅く走ることはできない』という謎のルールがあり^^、トムホランドはジェイクギレンホールと同じ速度で走りました。

 

2分後、トムホランドの脇腹が急に痛みだし、2マイル走る提案を受けたことをすでに後悔。「すべてが終わったらいいのに…」と心の中で思い始めます。

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トムホランドとジェイクギレンホールは筋肉ライバル!

 

しかしトムホランドの口からでた言葉は、なんと「ぼくはこのレースで、ジェイクを打ち負かすよ。」でした。

 

トムホランドはとても負けず嫌いな性格ですが、対するジェイクギレンホールもさらに負けず嫌い^^!

 

ジェイクギレンホールは、それから3、4分後に「トム、これは簡単すぎる、坂道を走ろう」と言い出します。

 

次に何が起こるかは予想の通り^^。

 

トムホランドは同意し、2人は傾斜を上げ、さらに数キロ走ります。

 

するともう一度、ジェイク・ギレンホールは「これは簡単すぎる」と言い、2人は傾斜を上げ、

 

残り1キロになると「(傾斜を)3.5にしよう」「いいね、4でやろう」という感じで、どんどん強度を上げていきました。

 

その結果…

 

トムホランドはその日にあった記者会見で歩けなくなってしまいました。

 

座りこんでいるトム・ホランドを見た記者が「どうしちゃったの?」と聞くと、トムホランドは「まぁ、ぼくはスタントも全部自分でやるからね」と苦しい言い訳をしていました^^。

 

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の劇中で、激しいライバルのトムホランドとジェイクギレンホール。

 

筋肉に関しては、現実世界でもライバルのもよう^^!

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トムホランド筋肉美を披露!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

 

2021年3月、トム ホランドは、自身のインスタグラムで、トレーナーのダフィー・ゲイバーと一緒に映った写真を投稿。

 

同年12月に公開される『スパイダーマン:ノー ウェイ ホーム』のために鍛え上げた筋肉を披露しました^^。

 

ちょうど同じ頃、『ソー:ラブ&サンダー』(2022年公開)のナタリー・ポートマンが筋肉量を大幅に増やし、

 

クリス・ヘムズワースも、自身のハードワーク動画と、これまで以上に肥大した筋肉を披露。

 

そして、『ザ・マーベルズ』(2023年公開)のブリー・ラーソンも、撮影が始まる前に独自のトレーニングを開始。

 

トム・ホランドも、負けじと筋肉美を投稿したのかもしれません^^。

 

その写真には次のコメントがつけられていました。

こんなクソな投稿したことないけど、今日が最後の日だからどうでもいいや。

この仕事のすべてをより良くしてくれたダフィー・ゲイバー、ありがとう。

心を込めて。

 

感謝の言葉を言いたいのに、ちょっと悪態をついているトム ホランド。ずいぶん照れ屋ですよ^^!

 

ところで、コメントには『今日が最後の日だから』とあったので、写真は撮影の最後の日か、トレーナーのダフィー・ゲイバーとのトレーニングの最後の日だと思われます。

 

なので、これが完璧に仕上がった筋肉美のトム ホランド^^。

 

『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースの、筋肉も脂肪もつけたデカい肉体とは全然違い、アクロバットを追求したスパイダーマンらしいシュッとした筋肉美ですよ。

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トムホランド筋肉に休みなし!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』後も!

 

2022年1月、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の長い撮影とトレーニングが終わったばかりなのにも関わらず、

 

ロサンゼルスのトレーニングジムで鍛えているトムホランドが目撃されます。

 

そのジムでトレーニングを楽しんでいた俳優で友人のオリバー・トレヴェナは、トムホランドの写真を投稿。

 

それは、黒いボクシングハンドラップを手に着けた上半身裸のトムホランドが、彫りの深い胸、割れた腹筋、膨らんだ腕の見事な筋肉を披露している写真です^^。

 

そのトムホランドの隣でポーズを取るオリバートレヴェナは、このようなコメントをつけていました^^。

警告。マーベルのスーパーヒーローでもある友人と一緒にトレーニングをする場合には、細心の注意が必要だ。ワークアウトの後に、ぶっ倒れる可能性があるぞ

 

そして「#さあ、シャツを着るんだスパイダーマン」とハッシュタグも添えられていました^^。

 

18万人以上のフォロワーがいるオリバー・トレベナのインスタグラムには、ファンや仲間のセレブから、トムホランドの筋肉に「ビューティフル」と絶賛する声が寄せられました。

 

筋肉美だけではなく、汗で黒髪がびしょ濡れになったトム ホランドがとてもハンサムですからね^^!

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トムホランド9キロ増量!あの筋肉俳優が触発!『アンチャーテッド』

 

機敏でアクロバティックなスパイダーマンを演じるため、筋肉がありつつも細マッチョであり続けたトムホランド。

 

2022年公開の『アンチャーテッド』でさらに筋肉がデカくなって登場し、ファンを喜ばせました^^。

 

プレイステーションのアクションアドベンチャーゲーム『アンチャーテッドシリーズ』を実写映画化した『アンチャーテッド』。

 

トムホランドは、『アンチャーテッド』で主人公ネイサンを演じています。

 

『アンチャーテッド』の主人公ネイサンは、身体能力が優れた、険しい場所も難なく登るトレジャーハンター。

 

トムホランドは、ボディービルダーかと思わせる、彫刻のような筋肉のキャラクター、ネイサンに近づけるために、前回スパイダーマンを演じた時より約9kgも体重を増やしました。

 

『アンチャーテッド』でトムホランドは、先輩筋肉俳優マーク・ウォールバーグと共演しています。

 

そして、トムホランドが筋肉を増量した理由は、なんと、筋肉俳優マーク・ウォールバーグに影響されたから。

 

トム・ホランドは、筋肉を増やした動機についてこのように明かしています。

(2020年3月16日に)映画の撮影が始まろうとしていたとき、マーク・ウォールバーグが、ぼくよりもはるかに大きいことに気づいたんだ。

そして撮影は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、5か月間、休止になった。

そして中断の間、何もすることがなくなったんだけど、ぼくはトレーニングして、トレーニングして、トレーニングして、トレーニングしたんだ。

ぼくは、マーク・ウォールバーグの片方の上腕二頭筋ほどしかない細さだったから、トレーニングをやってよかったよ

 

マーク・ウォールバーグは1971年生まれ、撮影開始時は48歳。これくらいの年齢になると、実は身体は大きくしやすいのです。

 

この中年マーク・ウォールバーグに近づこうと、5ヶ月で筋肉を9キロも増やした当時23歳のトムホランドはすごすぎるというわけです^^!

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トムホランド8キロ減量!『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』

 

2021年12月に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、2022年2月に『アンチャーテッド』の順で映画は公開されましたが、

 

撮影された順は『アンチャーテッド』が先で、その後に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でした。

 

なのでトム・ホランドは『アンチャーテッド』で9キロ増やした体重を、機敏なスパイダーマンのために落とさなければなりませんでした。

 

『アンチャーテッド』で筋肉を増やしたトム・ホランドの体重は74kg超え。

 

そのわずか数週間後の『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』の体重測定では、約66kgまで体重を落としていました^^!

 

トム・ホランド曰く「体重を落とすのはかなり厳しかった」のだそう。

 

休みなしで筋トレできるトム・ホランドにとっては、筋肉は減らすよりも増量させる方が楽なもよう^^!

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トムホランド筋肉ガリガリ子役時代!『インポッシブル』

 

ところで最近、わたしは2004年に起きたスマトラ島沖地震を描いた『インポッシブル』(2012年公開)を久々に観ました。

 

主演の子役がトムホランドに似てるなーと思い「この子、将来カッコよくなるよ〜^^!」などと考えつつボンヤリ観ていたのですが…

 

あれ?これってトムホランド?
( ;つд⊂)ゴシゴシ

 

子供時代にバレエで鍛えたと言っていましたが、普通に筋肉のない子供です^^。

 

調べると、トムホランドはこの『インポッシブル』で映画デビュー。第33回ロンドン映画批評家協会賞若手英国俳優賞を受賞していたのでした。

 

か弱そうな子供時代のカラダと、現在の筋肉と体操選手のような運動能力を身につけたカラダ。見た目のギャップだけで楽しい気分になりますよ^^。

 

この子供がよくこんなに育ったもんだ^^…。そして、そんなトム・ホランドに超絶リスペクトです^^!

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